コンタクトがつけられなくなってICL手術を受けてきた話(検査編)

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私は一昨日、ICL手術を受けてきました。


ICLという言葉自体、初めて聞く方の方が多いかもしれません。


レーシックの次に出た近視矯正手術のことで、簡単に言うと、医療用コンタクトを目の中にインプラントして、視力を矯正する手術です。


最初はその話を聞いて、「目の中に!?ありえない。怖すぎる・・・。」


と感じていましたが、レーシックと比較したり医師の話を聞いていくうちに、ICLの方が安全性、見え方の満足度が高いということが自分なりに理解でき、ICLを選択しました。


私の職業はwebデザイナーなので、目に問題が起こったら洒落になりません。

少しでも見え方が悪くなれば、仕事の質に影響が出てしまうので、非常ーーーーーーーーーーーーーーにこの手術を受けるか悩みました。


手術を受ける前に、日本中の世に出てる体験談は全て読み尽くしたんじゃないかってくらい、色んな方の体験ブログを読み漁り、参考にさせてもらって自分も受ける決断ができたので、私も手術を悩んでいる方の参考になればと思い、今このブログを書いています。


ICLを受けるきっかけ

近視矯正手術を検討し始めたきっかけは、目の充血でした。


私は昔からゲームばかりやっていたオタク少女だったので、小学生の頃からメガネで、またそのメガネの似合わなさから変なあだ名(忘れましたが・・・)が付けられたりしていました。


高校生くらいからコンタクトをつけ始め、それから今年、30歳になるまでずっとコンタクト生活。

最初は2weekでしたが、目が弱いのか、結膜炎やアレルギーなどを繰り返し、しばらく1dayを使っていましたが、社会人になってからドライアイに悩まされるように。


仕事柄、毎日毎日朝から晩までモニターを凝視しているので、当然と言えば当然ですね。


ドライアイは酷いけど、メガネが似合わなすぎてコンタクトに頼るしかないので、ドライアイを我慢しながらずっとコンタクトをつけてました。


そうしたら、いつの間にか目が充血して、治らなくなってしまったんです。

今までは一晩寝れば治ったのに、寝てもずっと充血。

医者へ行って原因を聞いてみると、「瞼裂斑(けんれつはん)」という、目のシミみたいなものができて、それが炎症を起こしている、とのことでした。


調べてみると、炎症の部分は点眼で治るのですが、どうもこのシミ自体は治らないらしく、コンタクトなどで摩擦が起きるとまた炎症してしまう可能性が高いんだとのこと。


確かに、数日メガネ生活をして炎症が引いても、コンタクトをつけるとすぐに目が真っ赤に・・・。

なんだか自分の目を酷使し続けたことを今更すごく申し訳なくなってきて、「もう、コンタクトを使うのはやめよう・・・」と思ったのが手術のきっかけでした。


あと、コンタクトがダメならメガネで生活すれば良いのですが、私って壊滅的にメガネが似合わないんですね。「メガネをしてる自分」っていうだけで、その日1日どうでもよくなってしまうくらい気分が落ちてしまうので、それも手術を決意するきっかけになりました。


病院選び

手術を受けると決めれば、まずは病院選びです。


最初はレーシックも視野に入れて検討していましたが、とにかく失敗するのだけは嫌だったので、日本で一番多く手術をしていると言われている深作眼科さんに適応検査に行きました。


結果、レーシックもICLもどちらの術式でも手術は可能と言われましたが、レーシックの場合、近視が強すぎて角膜を多く削らないといけないので、近視戻りの可能性があるかもと言われました。


角膜を削ると、その後削られた部分を目が治そうとして、視力が若干元に戻ってしまうそう。これは全く戻らない人もいるし、やってみないと分からない予測できない要素だと言われました。あとレーシックをした後しばらくはドライアイが症状として出るので、もともとドライアイの私は目薬が手放せなくなるかも、と先生に言われ、完全にビビってしまいました。


ドライアイはそのうち治るそうですが、もし治らなかったら・・・とか考えちゃいますよね。


で、深作眼科さんではICLの方がオススメです、と言われたのですが、なんと値段は驚きの100万円。


技術力を誇る有名な眼科さんなので、決して高くないのかもしれませんが、普通のOLの私にとって、簡単には出せない値段・・・。とても親身に相談に乗ってもらい、ぜひお願いしたかったのですが、少し検討しますと返事をして一旦は帰ることにしました。


神戸神奈川アイクリニックで適応検査

その後も色々と病院やクリニックを調べて、ネット上に体験ブログが一番多かった神戸神奈川アイクリニックでICLの適応検査を受けることにしました。


ICLは技術認定を受けた医師しか手術ができないらしいのですが、このクリニックはICL手術の指導医である北澤先生が執刀をしてくれるので、その点で安心できました。


あと値段も、68万と決して安くはないですが、100万円と比べたら・・・という気持ちで選びましたw


というわけで適応検査を受け、結果は特に問題なし。レンズを入れる目の中のスペースが充分にないとICLは適応外になってしまうそうですが、平均的なサイズなので心配ないとのこと。あと、視力検査でどこまで視力が出せるか測るのですが、私は1.5まで視力が出たので、目標視力は1.5に。


手術は、希望すれば北澤先生を指名できると言われたので、それが決め手となって手術を受けることを決意しました。有名な先生を病院の看板にしているところって、実際の手術は先生を指名ができない勝手なイメージを持っていたので・・・笑


2回目の検査

最初の適応検査が終わったら、後日2度目の検査がありました。


ここで、実際に目に埋め込むレンズの度数を決定します。


私は視力1.5まで出せるのでその数値で提案されましたが、レーシックの情報を色々漁っていた時に「過矯正」というキーワードを何度も見ていたので、1.5なんて見えてしまったら、過矯正で頭痛や眼精疲労が酷くなってしまうんじゃないかと心配でした。


あと、仕事柄近くを見ることの方が多いので、1.5なんて出したら近くが見えづらくなるのでは!?と思ってました。


それをスタッフさんに相談したら、普段使ってるメガネやコンタクトで1.2くらい見えてるので、1.5にしても疲労感は感じ辛いでしょう、とのこと。近くの見え方は、まだ30歳なので老眼も始まってないので、手元もくっきり見えるはずですよ〜、と実際にその度数のメガネを試しながら教えてくださいました。


1.2と1.5のメガネをかけ比べして、確かにどちらも手元ははっきり見えるし、疲れる感じもしないので、最終的には1.5でお願いしました。


で、度数が決まるとメーカーにレンズを発注するので、先にレンズ代(24万円くらい)を払います。

もうこれで手術を断ってもこのお金は返ってこないので、「本当にいいのか・・・?」と悩みましたが、またコンタクト生活に戻るのは嫌なので、思い切って支払いました。


私の場合は特に乱視もない一般的な度数のレンズなので、在庫があれば一週間くらいで届くらしく、2週間後くらいに手術を予約しました。旦那や周りの人に手術のことを話すと「え、そんな危険そうな手術受けるの・・?」と若干引き気味のリアクションを受けますが、もうそんなことは気にしません。もうメガネは嫌なんです。



ドキドキしながら、淡々と手術日までを過ごしました。


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