コラボレーションで生まれる可能性〜チアリーディング〜

こんにちは❤️人と人を笑顔で繋げる❤️ワールドピースチアリーダーの松本真奈美(MONA)です❤️

この度

「箏・21世紀のスタンス」日本の感性21 in Takanawa
にお箏の生演奏でチアリーディングをさせていただきました。

コラボレーション

この可能性を知った、はまったのが大学四年生の時

文化祭でダブルダッチサークルのと一緒に、ダブルダッチとチアリーディングのコラボレーションをしました。

そこで、コラボレーションすることによって生み出される新たな可能性を感じるようになりました。

大学を卒業してから今までずっとチアリーディングを続けている中で、特にやりたかったコラボレーション。
日本の伝統芸能の音楽による生演奏でのコラボレーション。

私は小さい頃から日本伝統芸能の音色が好きだった。音色をきては、この時代の人はどんな生活をしてどんなことを思っていたのかしらってイマジネーションすることが好きだった

チアの先輩がお箏をなさっているとのことで、今年の初夏頃にその発表会に行かせていただきました。

そのお箏の繊細な音色。

ぜひお箏でチアリーディングがしたい！！！生演奏で！！！！！！

ダメ元でお願いをしたところ、本当に本当にご尽力いただき、次の演奏会でコラボレーションをさせていただけることに！！！！！！

曲は「さらし風」と言う、川の流れ、白い布をイメージさせる曲です。

演技は、当初提案させていただいた、お箏をなさっているチアの先輩と一緒に考えましたが、私演技を作る時は曲を何回も何回も聞いてイメージを膨らませてから演技の技を入れていく事が多いですが、この曲は少し聞いただけでやりたい演技、技がするする頭の中に入ってきました。普段は洋楽ですが、やはり日本人の私は日本の楽器、曲の方が頭が働きやすいのでしょうか。

前日にリハーサルを本番の会場で、お箏の生演奏でさせていただいたのですが、もう感動！鳥肌！
お箏で生演奏でチアがしたかった！そのお箏が目の前にあって、私チアしてる✨✨✨

当日になり、演技ももう完璧！な中一つの不安が。

私たち、受け入れてもらえるだろうか。

お箏は日本の伝統的なもの。今まで長い間歴史を守り、受け継いできて、この平成の世にあるのです。お箏とチアなんて、もしかして不愉快に思ってしまう人がいるのではないだろうか。その歴史が長く尊いだけに、新しいものを入れる事による不安がありました。

演技が始まると、一つ目の技が入ってからものすごい大きな拍手が

そのあとから、技が決まるたびに大きな大きな、拍手をいただきました。

その一つ一つのいただいた拍手がとても温かかった。

演技が終わって、お客さんの笑顔を見たときに、みんなみんな笑顔で、それにすごくほっとして、じわじわ温かい気持ちになりました。

伝統を守ってきた側は、新しいものを取り入れるのに、絶対抵抗があると思う。思いが強ければそれは特に。

お客様始め、今回の私の申し出を受け入れていただいたみなさんに、心から感謝します。

私、コラボレーションによって生み出される可能性って、無限大だと思っている。

今後、コラボレーションによってやりたい箏が2つあります。

1つは、外国人の方のウエルカムレセプションとかでお箏を始め日本の楽器の生演奏でチアリーディングしたい。そうゆうおもてなしがしたい。東京オリンピックが近づき、そうゆう需要は高まると思うので✨公的な場所でできたらいいなぁ

2つ目は、世界の伝統的なダンス、楽器、歌とのコラボレーション

ダンスや歌やスポーツには国境ってないっていうでしょう
いろんなものを超えて、彼らとチア、音楽、ダンスでコラボレーションしていくことで、この地球をもっと仲良しにしていきたいな❤️

想像できることは全て実現する❤️
目指せチアリーディングのパイオニア❤️