メディア系宣伝の仕事をしてた時のおはなし~IKKOさん編~

いろいろ紆余曲折あって、メディア系宣伝のお仕事をしていたとき、個人的には、プチやらかしまくっていたので、その時の思い出です。

メイクアップアーティスト IKKOさん

撮影で入られたIKKOさん、やっぱりTVで見ていた時と印象はあまりかわらず、とてもきゃぴきゃぴ。すごい緊張感のある撮影(トークショーみたいな感じ)も進み、終わるまで一緒に連れていったライターと撮影の様子を取材。撮影も終わり、番組担当Pさんや、ほかのスタッフにも挨拶をしてとっととオフィスに戻ろうとスタジオを歩いていったら、出口近くで、IKKOさんに遭遇。撮影ではきっと入ってなかったんだけど、自前の靴がかわいすぎたのでおもわず「かわいい靴ですね!」と言ってしまいました。
実は、私、よく、タイミング悪い状況になっちゃって、「はっ!」としてあとで後悔することが多い。かわいい靴コメントで、しまった!やらかしちゃったなぁと思いつつ、業界人っぽく必死で取り繕いながら「お疲れ様でした!お先に失礼します!」と先に抜けました。
ふうふうなりならが、スタジオも出て、なんとかなんとか振り切って、大きな道の歩道を歩いてライターちゃんとしゃべりながら油断して歩いていたら、道から「おつかれさまでしたー!」と声。誰かがすごい手を振っていただいていた。。。一瞬わからないなりに、急いでそっちに体を向けて、大きく頭を下げ、さらに手をふってからライターちゃんに確認。
momoe
今の誰?
ライターちゃん
IKKOさんでしたよ(笑)
いやぁ、びっくりしました。よかった反射的に頭さげれて。

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