全米でドラマにもなった天才児の母で、ベリーダンスとズンバを教えるシリコンバレーのアクセサビリティ専門家になった同僚の話③

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ただ、このクラスを教えているインストラクター講師というのが、本業がR&Bアーティストの卵で、歌って躍れる、才能と情熱に溢れたハタチくらいの若い黒人の女の子。

一般的に、黒人やラテン系には、リズム感に優れた人は多いようですが、彼女は子供の頃からダンスを習っていたらしく、ダンサーとしての才能もプロ並み(のように、私の素人目には見えました(笑))。

そして、彼女は、ド素人の集まりのクラスでも、毎回プロの舞台のリハーサルばりの気合いで挑んでいたのです。なので、生徒のほとんどが、彼女の振り付けにはついて行けてない状態で、インストラクターのソロパフォーマンスの周りに、ボロボロと生徒がよろめいている、という感じだったのですが、そこでケリーさんのチャンレンジャーのスイッチが入ったらしく、彼女はそれから毎週熱心にクラスに通い始めるようになり、プライベートでもDVDなどを購入して練習しているという話。。。


「私、ズンバのインストラクターになったの!(・∀・)」
と嬉しそうに言いながら、ケリーさんがiPod nanoに、どっさり入ったズンバ用のプレイリストを私に見せてくれたのは、それから僅か数ヶ月後のことでした。

正直、彼女がまさかここまでやるとは思っていなかったので、ビックリしました。熱心にクラスに通っている人でも、インストラクターの資格まで取ったのは、彼女だけだと思います。
その後、ケリーさんは、ベリーダンスの代わりに仕事が終わった後にズンバを教えながら、年に数回はベリーダンス講師の合宿セミナーのようなものに参加しつつ、仕事の方もバリバリこなされており、毎朝5時前には起きてワークアウトを欠かさず、週に何度かはヨガも行っているとのことです。(・∀・) 凄いよね。


ケリーさんは、このバイタリティで、それまでの人生で遭遇したゴタゴタも笑顔で乗り切ってきたんだろうな、と思います。
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Ohta Yuki

シリコンバレー在住のUXデザイナーで"American Zen"(www.americanzenbook.com)の著者&イラストレーター。 自己紹介:http://bit.ly/1ks524W

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