シェアハウスに住む僕が心がけている3箇条

前話: シェアハウスに住む僕が感じた4つのハードル
皆さんこんばんは。
さて、今回もテーマはシェアハウスです。
まずは今までの記事のご紹介
    この記事を読んでいる皆さんはシェアハウスに興味がある方だと思います。
    こんな事、あんな事とか気軽にコメントしていってください。
    今回は僕がシェアハウスの生活で気をつけている事です。
    • 料理する
    • 出来るだけシェアする
    • 気を使い過ぎない

    1.料理する

    1人暮らしだと、何かと外食しがちなものです。
    食器洗いとか面倒ですしね。
    でも、シェアハウスだと、リビングでご飯を作っていれば、
    いい匂いに釣られて別の住人が現れます。
    リビングでは今日あった話や、他愛ない話をすることも。
    タイミングが合えば、おかずをシェアすることもできます。
    1人の時は外食すれば良いので、シェアハウスらしさを楽しむためにも
    料理を出来るだけするようにしています。
    食器洗いも、話をしながらするといつの間にか終わっているものです。
    料理の練習にもなりますし、食費も押さえられますからね。
    ついでに言えば、炊いたご飯と夕食の余りをを包んで、
    翌日のお昼ごはんにすることで更に食費が浮きます。
    実は1食250円くらいで出来ますから。

    2.できるだけシェアする

    突然ですが、僕はロードバイクを持っています。 以前住んでいたシェアハウスの住人に感化されてのことです。
    実は、ロードバイクは用品にお金がかかります。
    ヘルメット、タイヤ、空気入れ、ウェア、シューズ、ビンディング、サングラス…
    初めて購入した際の記事は後日書くとして、困ったのは空気入れです。
    普通の自転車と、ロードバイクは空気入れの接続部が違います。
    なので、困ったときはシェアハウスのSNSに書き込みます。
    最近はFacebookやLINEにグループが作られているシェアハウスがほとんどです。
    困ったことをシェアしていれば、もしかしたら貸してくれる人がいるかもしれません。
    もちろん、自分が手伝えそうな事、物があればシェアするようにしています。
    シェアハウスはモノと情報、時間をシェアする場所を忘れず、気前よく貸しましょう。
    (もちろん消耗品は貸せませんし、嫌いな人、返さない人に貸す必要はないですが)

    3.気を使い過ぎない。

    シェアハウスでありがちなのが、人に気を使いすぎて疲れる場合です。
    僕は気を使い過ぎないようにしています。
    でも、生活音等、基本的なマナーは押さえましょう。

    • 会ったら挨拶する
    • 音は出し過ぎない
    • 深夜は静かにする
    • 共有物は使ったら元に戻す
    • お金の貸し借りは基本しない
    • 物を借りたら返す
    • 人を呼ぶときにはお知らせしておく
    • 手伝ってもらったらお礼を言う。

    基本はこれくらいです。
    自分がされて嫌なことは、他の人にもしないというのが基本です。
    でもそれ以上気を使う必要はほとんどありません。
    むしろ気を使っている事が多くなったら、そのシェアハウスがあなたに合ってない証拠です。
    ちなみに、他の人がマナーを守らない場合もあります。
    その場合は管理人に言うか、直接言いましょう。
    あなたが感じていることは他のみんなも感じている場合もあります。
    自分が言われたら、最初はムッとするかもしれませんが、素直に直しましょう。
    気楽に話ができて、気の合う仲間がいることが良いシェアハウスです。
    住んでいて面倒になったり、飽きてきたら引越しましょう。
    簡単に入れて、すぐ出れるのがシェアハウスです。

    さて…

    今回でシェアハウステーマは一旦終わりになります。
    今回の記事でシェアハウスに興味が出てきたら、一度見に行きましょう。
    きっと楽しそうな姿が目に入りますよ。
    次回のテーマは自転車かな。
    ではでは。

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