AEROSONICを終えて。。。
AEROSONIC2013のB'z編をお届けします^^
2013年8月8日。 真夏。灼熱の太陽にジリジリと肌が焼かれる一日だった。
いよいよこの日がやってきた。
チケット?持ってない笑
買ってなかったんよ。
入る直前までね。
「友人が行けなくなったのでチケット一枚余ってしまった>□<」or「本人が病欠のためチケットぜひ譲りたい。。。T□T」
などなどLIVE前夜に色々お話を頂いたこともあって、お値段も15000円のチケットを3500円でお譲りいただけることになり、、、
ALブロック(最前ブロックレフト側)に入ることができ、
もう、それはそれは極上の空間時間を堪能することができたのでした。
ありがとう!!悠一郎くん。
16時の開場で、入ったの17時10分ぐらいだったんだけどそれでもかなり前の方にポジショニングすることが出来た。
そして、17時半の開演予定時刻とほぼぴったりにSEが大きくなり、
鮮烈で
美しくて
かっこよくて
近未来的な
否が応でも興奮せざるを得ない
アドレナリン惜しまなくならざるを得ない
オープニングGRAPHICが大きなメインスクリーンに流れ
B'z
XXV
のロゴがどーん。
興奮を禁じ得ない。
みんな前の方へ押し掛けるように進んで行った。
まだこんなに前に隙間があったのかと驚かされたわ。
B'zサポートメンバーが登場。
そしてサングラスをかけた松本さんが登場。
きっとずっとサングラス取らないんだろうなと思ってたら最後に取ってた笑
稲葉さんが現れた。
一発目に何が来るのか。。。
イントロで予想がついたと同時に、
ホールツアーには今回参戦してなかったので、
TV収録にも参加したわけではないので、
生で初めてこの曲を聴ける、珠玉のPerformanceを目の当たりに出来ることの喜びが鳥肌というカタチで全身に伝ってきた。
#1 Q&A
Enter
ye-in
by the
narrow
gate
でかでかと白くプリントされたSHOCKING REDカラーのシャツ姿の稲葉さんはステージの中央で、Aerosmithの熱狂的ファンも含んでるであろう30000人超のオーディエンスの
ALブロック(最前ブロックレフト側)に入ることができ、
もう、それはそれは極上の空間時間を堪能することができたのでした。
ありがとう!!悠一郎くん。
16時の開場で、入ったの17時10分ぐらいだったんだけどそれでもかなり前の方にポジショニングすることが出来た。
そして、17時半の開演予定時刻とほぼぴったりにSEが大きくなり、
鮮烈で
美しくて
かっこよくて
近未来的な
否が応でも興奮せざるを得ない
アドレナリン惜しまなくならざるを得ない
オープニングGRAPHICが大きなメインスクリーンに流れ
B'z
XXV
のロゴがどーん。
興奮を禁じ得ない。
みんな前の方へ押し掛けるように進んで行った。
まだこんなに前に隙間があったのかと驚かされたわ。
B'zサポートメンバーが登場。
そしてサングラスをかけた松本さんが登場。
きっとずっとサングラス取らないんだろうなと思ってたら最後に取ってた笑
稲葉さんが現れた。
一発目に何が来るのか。。。
イントロで予想がついたと同時に、
ホールツアーには今回参戦してなかったので、
TV収録にも参加したわけではないので、
生で初めてこの曲を聴ける、珠玉のPerformanceを目の当たりに出来ることの喜びが鳥肌というカタチで全身に伝ってきた。
#1 Q&A
Enter
ye-in
by the
narrow
gate
でかでかと白くプリントされたSHOCKING REDカラーのシャツ姿の稲葉さんはステージの中央で、Aerosmithの熱狂的ファンも含んでるであろう30000人超のオーディエンスの
心も身体も全部持って行くかのような眼差しで一発目の楽曲を歌い上げた。
誰もが知っているような曲で掴みはオッケー!的な保守的な姿勢など微塵も無く、
新曲から来るあたりCHALLENGER Spritをギンギンに感じた。
こうなると2曲目はメジャーな楽曲で来るのかな?
と、思った自分を直後に恥じることになる。
#2 F.E.A.R
知ってます?知らんでしょ?
実にもう14年ほど前にリリースされたアルバムに収録されてるOPナンバーですよ。
こいつをLIVEで生で聴ける日が来るとは。。。
炎、というか焰がステージ最前よりボーボー噴き上がる。
距離はさほど無いとは言え、熱すぎる笑
身体は水を欲しているのに、踊ってしまう。
胸元のバッグにある水を手に取り飲み干すという行為をする時間が惜しい。
一瞬たりとも目を離さずにステージを見ていたい気持ちが揺るがない。
松本さんのギタープレイが輝く楽曲だ。
~”F.E.A.R”は99年発売アルバム「Brotherhood」収録~
一息つく
熱い。。。。。
暑い。。。。。
アツい。。。。
だがこの幸福感はなんだ?
ドリンクを飲み干した稲葉さんが口を開いた。
「こんばんは~。AEROSONICにようこそいらっしゃいました。
今日僕らもすべてを出し尽くすので、皆さんもゼンブ出し切っちゃってください~。」
そして3曲目が始まった
これまた意外な。
#3 LADY NAVIGATION
一体どれだけ前の楽曲続くんよ笑
俺を懐かし殺す気ですか。
でもホント不思議なんだけど、聴いていて全然色褪せてないのはいつまでも彼らが最前線を走り続け、学ぶことをやめず成長進歩進化し続けていることの賜物なんだろうな。
Be Stoic!!
自分もいつまでもこうありたいものです。
歌詞が
"素敵だ 貴女のスイミングスタイル"
ですよ?
僕がプールで綺麗なおねーちゃんに言ったら酢的な臭さの留置所行きですYO!!
そのまま饗enの宴は続く。
#4 ZERO
皆で大合唱。
歌いやすいもんね~
気づいたら稲葉さんの来ていたシャツは素材がそうゆう感じなのか、汗でぐっちゃぐちゃの、ピタピタ張り付いてる感じになっていた。
Aerosmithと比べたらまだまだ若い25周年。でも25周年経って未だトップにいるってすごいよ。
懐かしい楽曲だらけじゃなく、まんべんなく演ってる感じだ。
だが、しばらく個人的にノスタルジックな楽曲は続く。
#5 BLOWIN'
2008年にリリースされたULTRA TREASUREにリニューアル収録されたこの楽曲。
そのVer.かと思いきや、2013年度版なのかも。どこか新鮮さがあった。
アツい。
ちなみにバンドの背後にあるメインスクリーンには基本
B'z
XXV
のメタルちっくな素材色合いのロゴがどーんと映されていて、
楽曲ごとのイメージでロゴの色が変わったり、時には稲妻が流れたり炎が上がったりしていた。
そうこうしてるうちにもう6曲目だ。
#6 MY LONELY TOWN
比較的新しい楽曲に入った。
軍艦島で初めてPVを録ったんだっけ。
松本さんの手応えが半端じゃなかったらしい。
確かにギタープレイが唸るように響いてくる。
俺ギター聴くだけ君なんだけどね。
この曲は一人旅してる時に聴きたいね。
もしくは一人で家でゴハン食べてる時とか笑
7曲目、壮大で壮麗。美しい音色が流れた。
#7 GOLD
渾身のバラード曲をここで。
沁みる。滲みる。
黄金の夕陽のような言葉が音色と共に心にじわ~っと浸透してくるようだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
欲望にも
期待にも
不安にも
絶対押しつぶされない
惜しまずに自分に火をつけて
私を染めていった
あなたの炎忘れない
誰より一番アナタが
無垢な情熱をくれるよ
透き通る鐘の音のように
寂しげな世界に響け
誰より一番私が
アナタを最後まで見届けよう
羽根にくるまれて寝るように
ひたすら最高の時を思え
新しい日々がはじまるよ
ーーーーーーーーーーーーーーー
オリンピック選手に向けて書きおろしたこの楽曲。
オリンピック選手じゃなくても、共通するモノを抱いている人には全員響くものがきっとあるのだ。
まだまだ続く。
#8 今夜月の見える丘に
Beautiful Life☆☆☆☆☆
ヒゲ面の稲葉さんが蒼く暗い部屋で歌いあげているPVを思い出す。
スクリーンのロゴに美しい夜が纏う。
開演時まだまだ明るかった空がいつの間にか夜になっていた。
一筋の星がスクリーンに流れ消えた。
曲のオーラスと共に場内は温かな拍手に包まれた。
へーい!!!!
一番後ろ!!ちゃんと聴こえてますか~!?
声聞かせてくれええええ~~~~~~!!!
場内がイヤでも沸き立つ。
こうゆう気遣い、思いやり。ホント素晴らしいよね。
キーボード増田さんのなめらかな音色が紡ぎだすメロディー。
途中まで次の楽曲が予想出来なかったが、最近ようやくわかってきた笑
#9 ねがい
想い出深い楽曲だ。
というか、この楽曲を初めてMUSIC STATIONで目の当たりにしたあの日あの時あの瞬間から、B'zが俺の人生に入ってきたのだ。
ねがいは叶うよ。
色々叶えて来たし叶って来たもんな。
想い描いたら行動あるのみなのだ。
ずっと答えはこの人達が教えてくれていたのだ。
18年も前からね。
松本さんの粋なソロプレーがフィーチャーされ、稲葉さんが紹介を。
On Guitar!! Tak Matsumotooooooooooo!!!!!
どこでもいける きっといける
赤から黄色 白から黒へ
ねがいよかなえ いつの日か
そうなるように
生きてゆけ
僕は僕に 君は君に
拝み倒して 笑えりゃいいいいいいいいいいいYeahhhhh!!!!
たまらんモードに入ってしまいました。
「一緒に歌いましょう!」
稲葉さんと松本さんが中央花道を歩きながら次の楽曲が始まった
#10 裸足の女神
TVじゃ最近のMUSIC STATIONが初披露だったらしいがLIVEGYMじゃ最早おなじみの定番曲だ。
会場が優しく柔らかい雰囲気に包まれるのがたまらなく良い。
歌詞も凄くいい。
”痛みを知る 眼差しは
深く澄んでも しおれることはない”
当時この楽曲リリースした時って93年とかだよな。
稲葉さんいまの俺と同じか、下手すれば俺より若かったわけで。
こんな詞を書けるって、一体どんな人生経験積んで来たっていうのでしょう。。。
最後は皆で大合唱。
曲が終わり、再び全身滝汗だくだくの稲葉さんが気持ちよい笑顔で口を開いた
私事、というか我々バンドのコトですけども、
僕らも25周年を迎えることが出来ました。
でもでも、世界には30年、40年、50年とやられている大先輩方が沢山いらっしゃいます。
25年僕らの音楽を聴いてくれている方々皆さんのおかげで続けて来れて、今日こうして、こうやってココで、
尊敬する大先輩と一緒にやれることが最高に幸せです。
まだまだやらせていただきます。
僕らもゼンブされけ出すので、皆さんもさらけ出してくださーい!!!
絶叫と賞賛と歓声が上がる中、次の楽曲のイントロがはじまったーーーーーー
#11 イチブトゼンブ
2009年リリース。初めてB'zが楽曲をドラマ月9のタイアップ用で書き下ろしたのだ。
ブザービートだったか。
北川景子可愛かったなー笑
ドラマと楽曲がマッチしていて好きでしたよ。
これで若年層ファンを再度取り込めたキー曲かも。
アツさはとまらない。
意外な楽曲がキタ。
#12 PERFECT LIFE
この楽曲を知っている人がこの場内にどれぐらいおるのかな?笑
ああでもめちゃイイ。
何かに向かい
手を伸ばし
もがいてる その姿
それこそが
パーフェクトなLIFE
マイナス掛け合わせて
プラスにしてしまえ
実力不足と言われようと
君のことだけは守りたい
何リットル汗流しただろうか?
全身ずんぐりめっこりだ。
オーラス後、少しの間をおいて
最強の楽曲のイントロの幕が開いた
#13 さまよえる蒼い弾丸
美しい旋律に鳥肌が立つが、スクリーンにも凄まじい戦慄を憶える。
ROYAL BLUEの稲妻とも弾道とも判断つかないモノがロゴに巻き付くように縦横無尽に走り抜けSPARKする。
血管が沸騰するようだ。
アタマのネジが何本か緩んで抜け落ち、弾丸へカタチを変えてさまようように星がうっすら浮かぶ空の彼方へ意識と共に飛んでった。
要するに、㌧だ笑
#14 愛のバクダン
最高に想い出深い楽曲だ。
2005年にこの楽曲に出逢い、リリースされた1週間後にラジオでB'zのお二人とお話させていただき、全国のリスナーに恥と夢と希望をばらまいたのだから人生わからないよね笑(詳しくはニコニコ動画に音源UPしてくれてる方がいるので、【B'z ANN 2005】で検索を)
コンスタントにこうやってLIVEGYMで披露してくれるのが嬉しすぎるね。
一緒に歌える幸せよ。
稲葉さんのシャウトと共に、次の楽曲の下準備が始まった。
へーーーーーーい!!
幕張ベイベー!!
まだ元気あるかーい!!
声聞かせてくれえええ
もっと聞かせてくれえええええ
幕張ベイベええええええ!!!!
JAZZってるよ!!サポートメンバーの皆でJAZZってるよ!!
そしておもむろにタオルを取り出し、楽曲のイントロ開始と同時に思いきり回すのでした。
#15 ギリギリchop
なんちゅータイトルだ。
今でもそう思う。
I LOVE B'z!!
一生bewith B'zだぜ。
たまに苦しくて痛いのが
気持ちよかったりなんかしたりして
うかれっぱなしとはまたちょいと違う
締まりがないと皆にコソコソ笑われるぞお前ええええええええええ
ギリギリ崖の上を行くように
ふらふらしたってイイじゃないかよ
自分のペースでやらせてよ
じゃないと すぐに潰れる
ギリギリ崖の上をいくように
フラフラしたっていいじゃないかよ
それでも前に行くしかないんだから
大丈夫 僕の場合は
この、人生においてギリギリの領域を行った人にしかわからんような歌詞は何だ。
LIVEGYMも終盤か。
#16 ultrasoul
ロゴがultrasoulのそれに変わる。
2000年代のB'zを代表する楽曲だね。
俺も友人のPARTYなどで依頼されて披露させてもらうことがLOVE PHANTOMより多いです笑
やはりサビ終わりで皆でジャンプ!!気持ちいいいいいいいいいいい
「最高に楽しかったですどうもありがと~~~~~~~!!」
ドラム・シェーン、ギター大賀氏、ベース・バリー、キーボード増田さんが去り、
稲葉さんと松本さんが中央でお辞儀。
「楽しんで行ってくださ~い。」
時間にして約90分か。
完全燃焼燃え尽きた!!
逆に水要らないわ笑
有難う感動感謝!!
生きてるってこうゆうこと!!
その後はAEROSMITH!!
途中でタイラーが
「Tak! Koshiiiii!!!」
と二人を呼び出して、
実に11年ぶりの共演を果たしたのでした。
Kim Mamaって楽曲を一緒に演ったよ。
稲葉さんが終った後に、
「エアロスミーーーーーース!!」
と紹介し、
直後、つぶやくように
「すげ。。。」
とマイクが拾い、B'zの二人はステージ袖にはけたのでした。
その後のAEROSMITHのステージも堪能し、最高の8/8を過ごすことが出来た。
完全燃焼とはこのことか。
せーの、おつかれ~!!
今日もULTRA PLEASURE ACTION!!
最高の夏は終わらないぜ。
せーの、おつかれ~!!
今日もULTRA PLEASURE ACTION!!
最高の夏は終わらないぜ。
〜ENDLESS SUMMER〜
Reported by Takayuki.
Reported by Takayuki.
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