世界一周に出ようと思ったキッカケ

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『松田、今日も皆であのジョナサンに集合な!』

社会人2年目、
営業の仕事をしていた時の私と、先輩の
まるで合言葉のような毎日のこの会話。

『行ってきまーす!』と
毎日ニコニコした顔で会社を外出しては、

時には直行して、毎日例のサボリ会に参加をする日々。

そして、皆で会社の文句を言う。

『あの上司、朝に漫画喫茶に直行する時を見たよ!えっ、あの先輩もいたよ!』
『なぁーんだ、皆一緒じゃん!』

なんて、会話が飛び交う。

かつてないぐらい、
人間として、腐った時間だった。

意義や、やりがいのある仕事だったけれど、
それなりに仕事をすれば、求められている以上の結果も簡単に出せたし、給与も不自由なくもらえていた。

た、だ!
毎日がクソつまらなかった。

私のモチベーションは、毎日のように落ちて行った。

尊敬する上司や、先輩も探せなかったし、
これがこれから一生続くのかと思うと、
安定という言葉と引き換えに、
これから自分が手にするものが恐ろしく感じられた。

今振り返ると、毎日ワクワクしたい!自分の夢を東京で叶えるんだ!と意気揚々と飛び出した私にとっては、

それは、地獄への入り口のような生活、人生を意味しているほどだった。


つづく。
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Matsuda Miwako

2010年  彼氏を残して、ワンワールド世界周遊チケットで約7ヶ月間、22カ国(アジア、中東、ヨーロッパ、南米、中米)の夢だった世界一周を女一人バックパッカーで実施。 2011年 ちょっとだけ仕事をして、世界一周中にできた友人と被災地ボランティアと、心理学の再勉強をした日々。 2012年  前職

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