引っ越しと転校とちょっと心の変化

小学3年生の3学期という変なタイミングで
坊家は京都の伏見から福知山へ引っ越しすることになりました。
とーちゃんがパン屋を独立開業することになったのです!!
(福知山はかーちゃんの実家があるところ)
伏見にいるころは
とーちゃんが外にパンを作りにいっていました。
パン屋は朝が早いので、毎朝5時にはとーちゃんは家を出ていたので
まったく働いているという実感はなかったです。
しかし、引っ越しして
家がパン屋になりました。
帰ると、とーちゃんとかーちゃんがいつも
必死にパンを作り お客様と楽しそうに話していました。
目の届くところに常に両親の「働く背中」がありました。
そんな訳か子供ながらに
「働くこと」についてずっと考えていました。

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