自分に嘘のない人生を!

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過去の自分へのお手紙、書こうと思います。

高校生の君へ



人は自分の経験や得た知識から 思想をもつ生き物で
その思想はいつの間にやら 指針になったりする。
その指針が情熱に変わったトキ 夢は膨らみ行動は自然と起きてくるものだけど
トキに周りはその指針に対して判断を下すかもしれない。

それは 君にはできないよ、だったり
身分相応ではないと、諦めるように仕向けたり。

本当は応援してほしいはずの家族や友人なのに
応援してくれるのは そうではない人だったりするの。
身近な人ほど、もしかすると、あなたが遠くに行ってしまうかのようで怖いのかもね。
また、その人たちは 何かを諦めた人なのかもしれない。

社会に出ることは簡単ではないように感じたのかもしれないし
人生は苦悩だと思えるような出来事があったのかもしれない。

それを簡単に情熱だけで突っ走ろうとする君に対して
待った、をかけること、あるのかもしれないよね。

やっぱり自分の経験から人は語ろうとする生き物だから。

そして其処では、ほとんどの場合、
ありのままの君を観ることができていないの。
経験は何重にも自分の世界観が正しい、というフィルターを創り出してしまうから
仕方のないコトなのかもしれない。
またいつも顔を合わせる家族や友人であるほど
君を知っているようで 知らないの。

成長したね、とか、褒めてくれるのって
久々に会った親戚だったりしたでしょう。

だから、新しい目であなたを観てくれる人が
あなたを応援する人になるの。

それは身近な場所にはいないことがほとんど。
まったく違う世界を生きてきた人がそれにあたる。

学校の先輩なのか、先生なのか、塾の講師なのか
もしくはバイト先の人かもしれないし 旅先で出会う人かもしれない。

君はそんな人の応援してくれるキモチに涙をすること、あるだろうね。
自分にはできるんだ、って勇気をもらい頑張れるよね。

でも もし少しでも人を思いやるキモチをもてたら耳を傾けてほしい。
家族は応援してくれなかったわけじゃないんだよ。
ありのままの君を観ることができなかったかもしれないけど
なぜ観ることができなかったのか、君がその背景を想像する力
それを育むチャンスをくれたんだよ。

その力は人生を生きていく上でとても大切なモノなの。

やさしさや思いやりを育んでくれるから。
自分だけで生きているわけじゃなくって
そこには おかげ様の力が99%も働いているんだってことを知らせてくれるから。

今はそう思えなかったとしてもいい。
でも、君が人を理解することをあきらめなかったおかげで
今のわたしは人と豊かな関係性を築くことができてる。

人は強くあれる時もあれば
弱い生きモノであるから、応援は良いモノ
応援してくれないのは 悪 だってしちゃうこと あるんだよね。

でも 少しの思いやりややさしい目で物事を観ることができたとき、
応援してくれなかった家族へ感謝のキモチが芽生えることもあるんだよ。

そうするとね、どんなことも 自分の捉え方、見方次第で
世界に対する自分の在り方というのも変わってくるの。

決して良い人になれってことじゃないし、きれいごとだけでもダメ
そして 聖人君子の様に悟ったふりする若年寄にもなってほしくない。

自分に嘘をつような人生は創造しなくていい、ってこと。

世界に基準を合わすことも必要で
けれど 自分が世界を創っているんだって視点はもっとも大切。

自分に嘘をつかないってことは
自分の人生に対する責任であり、それをデザインし続けるってこと。
それは良く言えば、自由だけど
厳しい側面ももっているんだよ。人のせいにできないってことでもあるから。

ただ 今のわたしがそれを選択しているってことは
過去の君は・・・・ そう、できる前提でがんばれってこと。笑

外の景色は、今の君からしたら これから良くも悪くも変わるよ。
想像以上のあらゆる出会いを経験する。

それは 出来ない、の無いが生み出していったの。

葛藤や劣等感や弱さが それに出逢わす原動力になったんだよ。

だから、いかなる問題が起きようとも 安心してほしい。

問題はどんどん歓迎していったらいい。
いずれ、問題は問題にあらず、成長の糧として働くようになるから。

すると、こんどは原動力が変わるよ。
豊かであたたかなモノになる。

どんなプロセスも味わい尽くしたらいい。
できることも できないことも いかなる自分も自覚しよう。
そしたら 必ずそこには恩恵があることに気づけるから。

それを活かすことへ意識をもっていく自分というのを育んでいこう。

主導権が奪われた人生より
それを取り戻した人生のほうが遥かにたのしいよ。


君が愛情たっぷりに育てられたなら
わたしは甘ったれないで 外に出ろ!って言うだろうし

君が愛の欠落した中で育ったなら 
やっぱり同じようにして 外に出ろっていう。笑

外の世界と関わることは時に傷つくこともある。
でも それでも関わることをあきらめたらいけない。

自分の人生をあきらめるなんてこと、したら決していけない。

いっぱいギフトを用意しているんだから。
描いた以上の、想像した以上のエキサイトするようなギフトを。

君の願いは全て叶うよ。
その過程では失うモノもあるかもしれない。
けれどね、それは更なるギフトを受け取る為の序章なの。

だから とびっきりワクワクして覚悟して受け取るといい。

そして 自分に嘘をつくのは 今日限りやめて
自分の人生を思いのままに、そして自由に生きてほしい。

やさしくない、に出会ったら
それは やさしさを知るために起きること。
できない、に出会ったら
それは できるようになるために起きること。
楽しくない、に出会ったら
それは いかなるときも楽しみを見出せることを教えてくれてる
幸せではない、に出会ったら
バカ、幸せはいつだって目の前にあることを教えてくれる為にある。
愛されていない、に出会ったら
大馬鹿、愛は君自身であると教えてくれる為にある。


ちゃんと見守ってるから。ここから。
大丈夫だから。


いかなる扉も眺めるためにはないんだよ。
自らの手で開くためにある。

そして そこには鍵なんてかかってないから。


自分の人生を生きちゃって♪
やっちゃいな。笑
読んでよかった
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とても心のふるえる手紙でした。今も心の温度が上がってます。
そして、BUMPの曲が無性に聴きたくなりました(^ ^)

とても有難い言葉として受け取らせて頂きます

『君には無理だよ』という人の言うことを、聞いてはいけない っていうマジック・ジョンソンの言葉の内容に似てる気がしたょ。

元気を頂けました。今の私にぴったりなお話でした。

ありがとう!!

とても いい事が書いてありました。

すばらしいです。

勇気をありがとうございます!

本当読んで 良かったです

中村 麻美

15歳のトキ映画「ファザーファッカー」で主演デビュー。その後、数々の映画にたずさわる。 現在は潜在意識に関するカウンセラーもやっていますhttp://www.humanwaltz.com/

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