ラブワゴンならぬスタートアップワゴン!? - storys.jpでつくるクラウドプロジェクト物語(1)

次話: ハミダシ者仲間と共に - storys.jpでつくるクラウドプロジェクト物語(2)
先日、「Web版テレフォンショッキング」といったシステムを開発しようと思いつき、外部設計やページ遷移図の作成を始めました。この半年の反省から、仲間を募らなければと思い、ここstorys.jpで仲間を募ろうと、今、始まる物語。です。
あ、初めまして、shinobu komakineです。
自己紹介はおいおいで。
あと、このstoryはタメ口でいきますが、許してください。

どういうこと? - こういうこと

「あいのり」っていうテレビ番組がありましたよね。有名人ではない、ごく普通の人が同じバスに乗って旅をして、いろいろ起きちゃったりするのを視聴者が見守るアレです。
アレをWebサービスのリリースを目指すバスに置き換えて、やってみっぺというstoryです。
企画の段階から情報を公開しながら、仲間を募り、お互いのビジョンをぶつけたり、仕事感とかをぶつけたりしながら、進行するstoryを綴りたいと考えています。
資料やソースコードなんかもオープンにしながら、サービスのリリースまでを一つのstoryとしてお届けしたいのです。

それおいしいの? - わかりません!!


インターネットが好きです。様々な情報が無料で手に入って本当に便利です。
Facebook、気に入っています。いろいろな方と繋がることによって自分に入ってくる情報の流れが変わってきました。
ご存知ですか?Facebookの原則。「世界をオープンで透明化」する。好きです。そういう理念。


ここstorys.jpも好きです。お互いにstoryを語る事で、理解し合い、人と人が尊重しあうことを助けてくれる。人の多様性を受け入れる世界が近づいて、世界から争いが少なくなれば良いと思う。
インターネットが人と人の物理的距離を無くし、storys.jpが互いに異なる背景を持った人と人の距離を無くしたら、素敵だ。
一見不可解に思えるような行為にも、そこにはその人のstoryがある。共感ができなくても、理解できる事はたくさんあるし、そのことが「同じ人間だ」と思わせてくれる。
昔、「人殺し」の心理学っていう本を読みました。

あ、長くなるからやめておきます。とにかく、人間を人間として捉えなければ争いはなくならない。
いずれにしても、この世界を変えて行こうという理念に基づいたシステムって好きなんです。僕もそういうシステム創りをしていきたいと思う人間の一人です。

面白いかもと思ったら、なんでもやってみる日々


Facebookもstorys.jpも素敵。でも、透明化されるのは、自分を発信することを「よし」としている方に限定されちゃいます。
世の中にはたくさんの素敵な人、「地上に輝く星」がたくさんいるんだなぁということをここ最近になってよく思います。
「テレフォンショッキング」の面白さは、タモリさんのトークもそうですが、自分を語るつもりのない人を「ひっぱり」出すことにあると思っています。例えば、バラエティーに出ないような女優さんが出て来たり、PVでしか露出しないようなアーティストが出て来たり。

なんか、この絵だと、テレフォンショッキングぽくないけど。
いずれにしても、タモさんは居ないので、あらかじめお題を決めて、コメントしてもらうサービスになります。
イメージ的には下図みたいな感じです。あ、デザインはできないんです。だから、イメージを伝える為に、PENCILで書きました。業務では1回ぐらいしか使った事無いけど。

最初のテーマは「名言・格言」+「経営者」+「学生に向けて」


インターネットの出現により、個人から情報が漏れ始め、また個人から気軽に情報が発信できるようになりました。一方で、信じていいのかどうなのかよくわからない情報も多くなりました。
インターネット上のノイズ情報をクレンジングするということが、自分にとっての一つのテーマで、それを解決するシステムづくりを目指しています。
ただ、ちょっとそれはかなり遠い目標なので、主のシステムからスピンオフして、「社会人となる学生に贈る、経営者が心に残る名言・格言、その逸話」というテーマでWeb版テレフォンショッキングというシステムを発案しました。
インターネットって、ネガティブな情報が目立ちやすくないですか?既に社会経験をそれなりに持てば、情報を取捨選択できますけども、とても若い世代だと鵜呑みにしちゃうかもしれません。
世界がネガティブなものと思って過ごして欲しくないんです。だから、インターネットをポジティブな情報で溢れさせたい。
自身が起業を目指してみて、企業というもののありがたさや、雇用される側と雇用する側の意識の違い、起業家・経営者のすごさというものを感じました。
起業家・経営者とは常に挑戦することを強いられる人々なんだと思います。
そして、挑戦する人は常にポジティブなんです。
いずれ社会に巣立つ学生に向けて、経営者のマインドセットを届けるメディアを創りたいと思います。

インターネットと大衆化された情報について

いろいろ書きたい事が有るのですが、長くなるので、またいずれ。
イメージ写真だけ。

テーマはもっとある


企画中のWeb版テレフォンショッキングですが、複数テーマで、複数の友達の輪、紹介の輪が並行して進行することをイメージしています。
2番目のテーマは、オリンピック出場または、候補になったアスリートの紹介の輪です。挫折や栄光のstorys。オリンピックに向けて、フックが掛かるテーマかなって。
3番目のテーマは、福島の被災者で繋ぐ紹介の輪です。
4番目のテーマは、NGOなど世界で、世界の平和の為に、一人でも死者を減らす為に努力されている方々の輪。特に今はシリア。

実現性はあるの?


あ、改めまして、shinobu komakineです。10年ぐらい前はWebディレクターでした。その後、何故かLAMPプログラマーになり、少し前はオンプレミスのインフラエンジニアでした。
僕は作れるし、作ります。システムはいずれ完成し、サービスは始まります。
サービスが始まって、例えば、5人ぐらい、経営者の紹介の輪が続いたところを想像してください。
あなたが経営者だとしてください。

あなたの友人の経営者
ご無沙汰しています。「経営者の輪」というwebサービスがあるんですが、バトンをあなたに渡したいのですが、いいですか?
あなた
え?どういうことです?
あなたの友人の経営者
社会人となる学生に向けて、経営者視点でメッセージを伝えるというサービスなんですが、お昼の番組の「友達の輪」みたいに、紹介で繋ぐシステムなんです。
あなた
あー、じぶんはちょっと結構です。
あなたの友人の経営者
そこをなんとか、お願いできませんか?○○さんをぜひご紹介させていただきたいのです。
あなた
そうですか、△△さんからの紹介ではお断りも出来ませんね。やりましょう!!
あなたの友人の経営者
ありがとうございます。次回ゲストとして、○○さんの紹介文を書いて公開しますね!!
日本の未来を担う学生に向けてメッセージを発信するというメディアに共感して積極的に参加してくれる方は居るだろう。これまでお会いした経営者の方でも、若い世代を応援する気持ちを持った方は多かった。
中には、消極的な方もいるだろうと思う。けれど、友人・知人の方から紹介をされたらなかなか断りづらいだろう。既に何人もの間で受け継がれたバトンを軽視はできないだろう。一旦ひきうけてしまったら、自分でバトンを止めるというのはみっともない話だから、次のゲストを探すしかない。
僕は、アリだと思っています。

マネタイズできるの?


どんなに素晴らしいサービスも継続できなければ、最終的にユーザーを失望させてしまいますよね。
詳しくはいずれ、後日に。

どうしてstorys.jp?


僕はサービスを作ります。自分の目標へ向けて、こつこつと。でも、気の合う仲間と楽しみたい。旅の目的地はあるけれど、着けばいいだけでなく、その旅路も楽しみたい。
お互いにどんな人間なのか、それぞれにstoryを明かしながら出会っていきたいのです。そのほうが互いにより理解が深まると思うから。storys.jp、なんて素敵なサービスなのかしら。
一つのstoryを複数視点で描くというのは、小説や映画でもおなじみの手法ですよね。ここstorys.jpもそんなstoryが増えたら、楽しいですよね。
インターネットの出現により、物理的距離を超えて、人と出会えるようになれました。だから、ここで探そうと思います。一緒に人生を楽しめる仲間を。自分のstoryを書きながら。
詳しくはまた次回に。そして、次回は、このスタートアップワゴンにひっぱり込んだ友人を、その出会いのstoryと共に、ご紹介します。
あ、つまり、今はメンバー二人です。

僕と一緒に新しいstoryを創りませんか?


みんながストーリーを持っている。
誰しもが自分のストーリーの主人公。
これは、僕が始めるストーリーですが、程度の差こそあれ、だれでも参加できるストーリーです。
面白いストーリーになるかどうかはわかりません。
誰とも出会わずに、スタートアップワゴンは、終点に着くかもしれない。
でも、あなたがこの話にいいね!やシェアをしてくれたら、もしかしたらあなたの友人の目にとまり、そしてその友人がまたいいね!をしてくれて、誰か面白い共演者を運んで来てくれるかもしれません。
もちろん、あなた自身がこのstoryにいずれ参加するのかもしれません。
もちろん、あなた自身がスタートアップワゴンを企画してこのstoryとは別に自分の旅路に出発する事だってできます。
僕と一緒に新しいstoryを創りませんか?
この続きはstorys.jpで!!

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