憧れの先輩

私のインターンは、憧れの先輩がいたから始まりました。

まずは、
一枚のビラでした。
しかも、そのビラは、
私がもらったのではなく、
友達がもらったビラでした。
政治に興味があるわけでもなく、
特に何したい訳でもなく、
ただなんとなーく、で友達の付き添いとして行ったインターンの説明会。
その説明会で、私は参加することを決めました。
理由は、説明会を行った先輩のプレゼンテーションに憧れてしまったからです。
その先輩のプレゼンテーションは、
わかりやすく、かつ聞こう!という気持ちにさせるもので、とても感銘を受けました。
私は、こんな先輩みたいになりたい。
インターンをすれば、こんな先輩になれるのかな?と思い、インターン参加を決めました。

インターン中、
憧れの先輩から、話す機会があり、
なぜそんなに素晴らしいのかを尋ねると、
先輩も最初は、人と話すのも苦手で、人前に出てプレゼンなんてとてもじゃない!という感じだったそうです。
なぜ変わることができたか尋ねると、
議員インターンシップを提供する側になって、
インターン生に、より良いインターンを提供ようにと思い活動してたら、自然と変わっていたそうです。
私は今、インターンのスタッフをしています。
私にとって、議員インターシップは、「自分自身を変えるきっかけ」となりました。
「自分を変えるきっかけ」となるインターシップ。
みなさんも参加してみませんか?

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