人生を変えるために、ブラジルに美女捕まえに来ましたっていう日本人がもっといてもいいと思った話1

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日本人が世界で一番美女にモテる国、それがブラジルである。日本人がモテる国ではない、日本人が美女にモテる国である。ブラジルには日本人に対する需要が存在するにも関わらず、それに見合った供給がないように感じる。

あんな遠いとこ行きたくないって?つべこべ言わずサンパウロに向かい一週間ステイしてみるといい、今までこんな世界を知らずに生きてきたのかと悔やむことだろう。

本ストーリーではなぜ日本人が美女にもてるのかを科学し、いかにして美女と近づけるのか現地に数か月滞在した私の経験談をお伝えしたい。

日本の反対側にあるブラジル、物理的に一番遠い国である。これだけインターネットが発達してもまだ物理的な距離から生まれる情報の格差を埋めきれていないように感じる。そもそもブラジルを訪れる人の母数が少ないためだ。ブラジルと言えば何が連想されるだろうか?
リオのキリスト像?
イグアスの滝?
サッカー?

こんなものは日本でいう金閣寺、琵琶湖、相撲くらいのもので大してクールではないしブラジルの本質を捉えきれていない。ググれば十分である。

ブラジルにおいて注目すべき点は美女率の高さと日系人の多さである。

本当に美女は多いのか?これは街を歩いていれば一目瞭然である。個人的な見解だが人種のるつぼでありハーフが多いことが影響しているように思う。ブラジルは先住民のインディオ、ポルトガル人を主とするヨーロッパ系白人、アフリカ系黒人が多くを占め、ラテン系特有のノリのおかげか他国に比べ人種の違いによる差別が少なく他国に比べハーフ率が高い。そしてハーフがより魅力的であるということは科学的にも証明されており、(以下参照) というかハーフがかわいいのは感覚的にもわかると思うが、
その結果、美人が多いのではと思っている。

ブラジル人の特徴はヨーロッパ人的な彫りの深い顔立ち、巨乳、情熱的で積極的な性格等挙げられる。美人というよりセクシーと言った方が適切かもしれない。具体的な画像については面倒なので個々でググってほしいが、画像では伝わりきらないエロスがあることは念頭に置いてほしい。実際会った時の胸の高鳴りは以上である。

とにかく日本でいうスーパーモデルがウジャウジャいるブラジル、美女と出会う回数が高ければそれだけゲットできる確率も必然的に高まりそうなものだが、そもそも我々日本人はスーパーモデルに太刀打ちできるのか?

ここでキーとなるのがブラジルに住む日系人である。

物理的に遠いブラジルではあるが日本との繋がりは歴史的にも深く、親日国家として大変有名である。日本人が他国に移住し日本人街を形成した成功例としてはサンパウロが最大である。あとはハワイに少しいるくらい。

現在ブラジルには約140万人の日系人が住んでいる。これはブラジルの全人口の約0.8%にも及ぶ。この人口の1%にも満たない日系人がブラジルでは大きな信頼を勝ち得ている。実は1%にも満たない日系人が南米屈指の最高学府サンパウロ大学に約10%合格していると言われ、現地企業の要職に就く人が多い。そんな日系人を尊敬するブラジル人は多い。そんな勤勉な性格が功を奏し、100年近くもの間ブラジル人と日本人は共生してきたのである。(具体的な数値に関しては現地日系人に聞いたものであり、資料を参照したものではないので多少の誤差はあるかも)

そして100年もの間日系人の先輩方が撒いてくれた種が今花を咲かせ、実を実らせようとしている。その甘い果実こそ我々日本人が持つ唯一最大のモテ武器である。

そのモテ武器とは?

ここまで、背景的な説明に時間を使ってしまったが次回から具体的な体験談をお話ししたい。

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