朝起きたら見た夢について唄うという超ローテンションな­グッドモーングセルフィーを始めてみた

前話: 朝起きたらとりあえず一曲、その日見た夢について唄うという超ローテンションな­グッドモーングセルフィーを昨日から始めてみた
毎朝続けてる【目覚めのうた】は早いもので20日目になった。早いなぁ、あの日から20日も経ったのか(笑)
ちょっとこの辺りでこの目覚めのうたをさらにパワーアップさせるべく、今まで自分が何をやってきたのかをまとめてみたい。
目覚めのうたのやり方はただインスピレーションに任せて、朝起きたらとりあえずベッドから出て唄うというシンプルなもの。当然声もでないし、眠いから頭はぼーっとしてる。
その日みた夢を唄うというルールでやってるわけだから、夢の印象を思いだすためにベッドの中でじっと耳をすます。(”すます”意外に他にうまい表現がない。)
そうするとなんとなくイメージが浮かんできて、そこで掴んだ”夢の印象”みたいなものを壊さないようにベッドから這い出て、そのまま唄う。
歌詞とかメロディとか考えない。ジャーンってコードを弾いて口からでまかせに唄う。でも一応唄だからその唄ってるプロセスの中で歌詞を考える。それでなんとかワンフレーズを終わらせる。でも不思議なことにそんな口からでまかせの歌詞があとから聞けばなんとなく”何か”意味を持ってたりする。
この無意識のうちの”何か”に価値がある気がしてならない。
例えば朝起きてすぐに外出しなくてはならなかったりで唄えなかったりすることがある。そうすると今日みたいに夕方になって唄う。でもそうすると今度はなかなか一発で唄えない。
どうしても曲を”作ろう”としてしまうわけだ。そうすると、その無意識のうちの”何か”は隠れてしまってでてこない。それはただの唄になる。
というわけで僕はこの無意識のうちの”何か”に価値を見いだして、この目覚めのうたを続けてるわけだけど、この目覚めのうたをそのまま放っておくと、これは人に聴いてもらえる唄にならない。なぜなら現時点でこの唄の価値は僕の中にしかないから。
だから次はこの無意識のうちの”何か”を掴んだら、それを壊さないように、ひとつの大衆に向けた作品に深化させていかなくてはいけないと思う。つまり毎朝夢を唄うことで無意識の”何か”を記録(夢ログ)し、これをひとつの作品に仕上げていくという作業が必要になる。。。
どんぐらい時間がかかるのかまだ想像がつかないけど、とりあえず今までの唄を振り返り、ひとつひとつの曖昧な【何か】を掴むところから始めよう。。

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