自分ってすごい、自分が大好きと宣言しよう!

一年前の写真が片づけていた書類から出てきた。それは、今よりも年は若いのだが、私は一年としをよけいにとっていても、今の自分の方が断然すきだとおもった。それは、一年前の自分より、今の方がもっと成長しているという自信があるからだ。
以前より運動をするようになったし、身なりにも気を付けるようになったし、毎日学んでいるし、何より自分に自信が持てるようなってきた。
この自分自身に自信をもたせるということが大事だと思う。日本人はいつも一歩下がって自分を見ている。一歩上がってみたら、周りが大したことないことが見えるのに。
スポーツの試合にはそれがハッキリ見える。技術的には日本のチームの方が上なのにメンタルな面で勝てないことが多い。アメリカ人は子供のころから徹底的に自分に自信を持つことを教えこむ。だから大人になって、クソみたいな人でも(失礼!)自尊心はものすごく強い。これがいいことか悪いことかわからないが、底から這い上がるためには自分を信じる気持ち、自分でもやれるという気持ちは大事だと思う。
私たちはそういう教育を受けていないけど、でも自分で自分をほめる、自画自賛をすれば大丈夫。「私は自分が大好きー!」と叫んでみよう。自分の悪いところは無視して、いいところをあげてみよう。そして、自分に感謝して、もっともっと自分がなりたいイメージを目指していこう。来年の今頃はいまよりもっと自分が自分のことを誇れるように!

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