会社員の私がStartupWeekendで何度も起業家体験をする5つの理由。<3つめの理由>

なぜ私がスタートアップウィークエンドに出会い、参加したのか?

繰り返しとなりますが会社員の私がなぜ、このイベントに度々参加するようになったのか、下記の5つの理由があります。

1.お金を稼ぐ実力を身につけたい
2.起業家が体験する経験を知りたい
3.本気になりたい
4.仲間を見つけたい
5.●●したい

今回は3つめの理由をご紹介します。


3.本気になりたい

「フロー体験」による価値創造

あなたは「フロー体験」をしたことがありますか?

「フロー体験」とは、完全に活動に集中し、活動の過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態をいいます。「ZONE(ゾーン)」「ピークエクスペリエンス」とも呼ばれています。


私が多摩美術大学の学生だった頃、ある短期間のクリエイティブワークショップで「フロー体験」を初めて経験しました。

そのクリエイティブワークショップでは数日間かけ、参加者の十数人が昼夜を問わず、議論・創造・破壊のプロセスを繰り返しました。今思えば、1人1人の価値創造性を高めるために、非常に素晴らしい「創造環境のデザイン」がされていました。


私は自分の生産性・創造性が高まり、価値を創造できることに、本当に幸福感を感じます。

それ以降、「本気」になるためには、自分を「フロー体験」の状態に導く「創造環境のデザイン」が必要だということを学び、意識して活動するようになりました。


個人での「フロー体験」の発生条件

個人での「フロー体験」を引き起こすには、少なくとも下記の9つの条件があると言われています。


1.明確な目的

2.専念と集中

3.自己に対する意識の感覚の低下、活動と意識の融合

4.時間感覚のゆがみ

5.直接的で即座な反応

6.能力の水準と難易度とのバランス

7.状況や活動を自分で制御している感覚

8.活動に本質的な価値がある事

9.他者に妨害されない環境


Startup Weekendの54時間では、上記条件を満たせるように参加者の「フロー体験」を引き起こすような「創造環境のデザイン」が随所にされています。

ただ、Startup Weekendの様な集団での価値創造活動においては、個人の「フロー体験」ではなく、チーム全体が「フロー体験」になる事で最大限の価値を生み出すことができます。


集団での「フロー体験」の発生条件

個人ではなく集団が全体として作用し、一人一人のメンバーが「フロー体験」に達するためには下記の7つの条件があると言われています。


1.創造的空間配置

2.活動の場のデザイン(例:情報を共有できる道具、熱狂、活動の安全な場所 など)

3.並行した、組織だった作業

4.グループの集中を目標に定める事

5.存在しているもの(原型)の発達

6.視覚化による効率の増加

7.参加者の意見の違い


私はStartup Weekendに参加するときは、チームが上記条件を満たせるよう「創造環境のデザイン」をするように心掛けて活動しています。

そしてさらに、集団での「フロー体験」の前に、Startup Weekendの様な短期間での集団での創造的活動においては、基本的かつ決定的に重要な事があると考えています。


集団での「フロー体験」において、大事なもう1つのこと

集団が「フロー体験」に達するためには、まず始めに「ラポール」の形成が必須です。

「ラポール」とは、フランス語で「橋をかける」という意味で、相手と自分との間に心の橋が架かっている状態、すなわち、心が通じ合い、互いに信頼し、相手を受け入れている状態を意味します。


だからー、「ともだち」になろーよ!ってこと。

至極、当たり前の事なのですが、人間同士の信頼関係を築いた上にしか、集団での価値創造は生まれません。まずは何より、チームメンバーを信頼し、尊敬し、自ら貢献し、好きになりましょう。



本気になりたいなら

まず、積極的に自らチームメンバーを好きになり「ラポール」を形成し、チームが「フロー体験(本気)」になれるように意識的に活動・協力して「創造環境のデザイン」をすれば、自ずと自分自身も「フロー体験(本気)」になれます。


私がStartup Weekendに何度も参加するのは、自分自身が「フロー体験(本気)」になること自体、そして友達になったチームメンバーが「フロー体験(本気)」になって、活き活きと価値創造をすることに本当に幸せを感じるからです。


次の4つ目の理由では、「仲間」についての理由を紹介します。

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Naoki Kojima

多摩美術大学情報デザイン学科卒業。Webサービス制作・運営中。スマートフォンマニア。起業家。

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Naoki Kojima

多摩美術大学情報デザイン学科卒業。Webサービス制作・運営中。スマートフォンマニア。起業家。

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