飛行機の中の女の子2

前話: 飛行機の中の女の子
次話: 飛行機の中の女の子3
着いた先はクライストチャーチ

女の子、名前をめぐみちゃんにしよう!
めぐみちゃんは、ショートカットで目が大きくあんな中学生がうちの学校にいたらさぞ目立っただろう(*´益`*)
そう、同い年だった♪
まず一番気になったのは、どこにいくかだった!New Zealandといっても大きさはほぼ日本と同じぐらいの大きさで、人口は横浜の人口とほぼ変わらない約370万人!
こんな人数だったのかな?
この横浜の数は今ググって見た<(T◇Tll)>
しかも2つの島にも分かれており、北島、南島となっていてるのでもし同じ島ならと思い聞いてみるとなんと、
同じ南島!
しかも同じ街!
Dunedin!!
神!♪( ´θ`)ノ
本当にびっくりした!!
(ここがDunedinの街のメインエリア!)
でもその街がどれくらい大きいかもわからず、でもとにかく本当にすぐ会えるんだなぁーとその時は思っていた!
ちゃんは東京出身で自分は横浜出身!
うーん、ちかぃ( ´θ`)ノわら
なんだかいけそうな気がする わら
ちゃんとは色々話した!家族の話、友達の話し、プリクラを見せてもらったのを覚えてる(≖ლ≖๑ )プッ
何故行くの?英語を学びたいから♪
やはり俺とは違った<(T◇Tll)>
そう、ただバスケが好きだからそれをみて親がNew Zealandに送った俺とは。
やっぱりバスケでNew Zealand、うーん、合わない、違和感ありまくり。
話をしているうちにだんだん気持ちが高まり声が大きくなってたせいか他にも初めての行くの?という聞いてくる子達が集まってきた!
すぐに皆、意気投合した!そりゃそうだ、みんな心細いに決まってる!
もちろん第一声は、みんなどこにいくの?すごいことにみんなバラバラだった!北島に3人、南に自分と恵ちゃん含め3人!なぜか北島には男の子3人!南島には恵ちゃんと、1人の女の子と、自分!
why?
そう、北島にはオークランド、首都があったからだ!やはり男なら都会を選ぶのだろう!女の子の親は逆に賑やかとこより、田舎のホームステイぐらしのほうが安心と考えたに違いない!
てか、まじ俺のは母親、どした?!
(´xωx`)
初めてだった!こんなに他人と仲良くなったのは!今思えばあいのりという番組
(ll゚艸゚ll)
わかるょ。その空間に長い間いる、心理的にそこで男女の関係がうまれてくる気がした!
そう、少しずつ気になり始めた自分がいた!でもそれは好きとかじゃなく1人になるのが怖かったからだと思う。
あと何時間もすればここに集まったみんなともバラバラになるから。
でも、俺とちゃんは同じ街!
(≖ლ≖๑ )プッ
一通り話し終わると、ナイスなアシストをしてくだ女の子がいた!
同じ南島の女の子だ!
その子の本名は今書いてておもいだした!(≖ლ≖๑ )プッ
ねぇねぇ、みんなこれから行く先のホームステイの住所わかるよね?

俺だけ知らなかった(ll゚艸゚ll)チーン

着いたらみんなで文通しようよ!!
(ll゚艸゚ll)はっ!
何とも本当に全く浮かばなかったアイディアを見つけてくれたもんだ!!!
俺は速攻でその話にのった!
むしろちゃんとゆいつ連絡とれるすべはそれしかないでしょ!
あの当時はまだポケベルからやっとPHS!だったなぁー(ll゚艸゚ll)

anyway,
みなアドレスを教えあってるなか俺は席に戻り行き先のアドレスがかいてある紙を探した!
そうだ、スーツケースの他に、バックパックもあった!それを手荷物でもっていったんだ!!
書いてると記憶が繋がってくる!わら
その今の記憶が完璧ではないのが少し残念だが、それもこれもあのせいなのは間違いないとおもうが(ll゚艸゚ll)
そのバックパックをあさっていると母親からの、手紙がはいってることにきずいた!
え?
.......
大好きなRYOへ.....



ストーリーをお読みいただき、ありがとうございます。ご覧いただいているサイト「STORYS.JP」は、誰もが自分らしいストーリーを歩めるきっかけ作りを目指しています。もし今のあなたが人生でうまくいかないことがあれば、STORYS.JP編集部に相談してみませんか? 次のバナーから人生相談を無料でお申し込みいただけます。

続きのストーリーはこちら!

飛行機の中の女の子3

著者の長橋 良さんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。