母親のマッサージを10年以上し続けた話
母は、優しく厳しい仕事人です。
私は、自分の仕事をやり終えて、
疲れている母親をマッサージしていました。
短くて10分、長い時は1時間以上マッサージしていました。
母が辛い時は愚痴を聞いてあげながらマッサージ。
「りゅう、もうええんよ。お母さん、楽になったから」
よく言うのですが、さらにマッサージサービス。
私は、高校生の時に気功術通信教育を卒業していて、
また人間のカラダのツボについて詳しい男でした。
気を通してツボを押していると、母は寝てしまう時もあり、
布団をかけてあげていたのを憶えています。
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