"いじめ" のタグがついたストーリー

一番死にたくなる日、9月1日ー子どもたちに逃げ道を

今日から学校に行かなければいけない カバンに筆記用具をつめながら、ため息をついた。 「朝ごはんやで~」というお母さんの声は聞こえるけど、頭の奥に重たいものがあるせいなのか、 耳をすーっと通過していくような感覚だ。 「また今日からあの屈辱を毎日味わわなければいけない」 いじめられっ子にとって二学期がはじまるというのは、いじめが再開するのと同じなのだ。 この再開というのがかなりキツイ。 変な話だが、「い
大西 明美
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真っ黒なザリガニーいじめの中で粛々と

放課後、泣きながら絵の具まみれに 「こんなところに、足なんて生えていないでしょう!」 先生は、大きな声でどなった。 私は散らばった絵の具を目に涙をためながら見ていた。 時計は午後3時を過ぎていた。クラスメイトは2時すぎに帰っている。 ひとことで言うと、居残りだ。しかも私だけ。 授業参観までに飾るザリガニの絵が私だけできなかった。ダンゴムシに毛が生えたような仕上がりになっていた。これが先生の逆鱗にふれ
大西 明美
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大手志向の私が昔の自分を変えたくて、新卒向けの人材紹介ベンチャーに就職するまでの話

「本心に妥協せず、此処という瞬間に自分の意志によって決断する人を増やす。」 が、小さな一人の人間である私の決意。 幼少期の私に自分に尋ねたとすれば、私は自身を自信満々に「いい子」と答えると思う。 私が母の言う通りにすれば、「麻友ちゃんはいい子」誰もが口を揃えてそう言うからだ。 アイサツさえすればいい。いい子いい子。私は誰よりもいい子なので、友達も沢山。 そんな“完璧な”いい子は小学四年生の時、突然仲
片桐 麻友
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いじめはどうすれば解決するのか。平日昼間に考える

先日、押入れを整理していたら大河内清輝君くんの自殺事件について書いた本が出てきて、整理を中断してガッツリと読み込んでしまいました。いじめのニュースは定期的に流れては世間で議論されています。学校は教育の場であると共に、社会問題発露の場でもあるということでしょう。 子ども電話SOSダイヤルなどへのいじめの相談は昔から無くならず、平成になってネットが発達してネットいじめなるものが登場してからはむしろ減るど
山下 信二
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いじめも離婚も経験。だけど気づいたら周りから先生と呼ばれていた その3

このクラスに通うことを辞めよう。 当時ではまだ珍しい「登校拒否」をする生徒。 田舎なので、全学年を見てもきっとぼくだけ。 すぐに噂も広がる田舎で登校拒否生活がスタートする。 前回からの続き。 と言っらてもすぐに通うのを辞めた訳ではなく、 徐々に足が遠のく。 一時間目で帰る日。 3日に一回登校する。 登校する度に浴びせれる罵声。 「お前だけズルいんだよ」 「何しに来た??」 「この登校拒否やろうが!」
櫻井 ジュン
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いじめも離婚も経験。だけど気づいたら周りから先生と呼ばれていた その2

お〜〜〜〜セーフ… よし教室に戻ろう。 とトイレの個室が中途半端にドアが空いているのが気になり中を覗く。 中を覗いた瞬間、同級生が二人トイレに入ってくる。 その時、放った同級生の「ウソ」がキッカケで、 いじめられっ子に急降下する。 前回からの続き。 同級生が言った一言… 同級生 「◯んこ野郎だ〜!」 ぼく 「は?違うけど??」 同級生 「俺達見ていたし〜!」 ぼく 「嘘つくな!ふざけんな!」 と言葉
櫻井 ジュン
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いじめも離婚も経験。だけど気づいたら周りから先生と呼ばれていた。その1

自分の能力が開花した話「ぼくは霊能者」シリーズを書くことがキッカケで 作家のように毎日執筆をしておりましたが、 読者の方や櫻井塾生から「やはり続き物が面白い」とリクエストを頂きました。 続きものか?? 何書こう? ぼくは霊能者シリーズで全て書いた気でいたけど、 何かないか?? と記憶を辿り「自分の経験を文字にしよう」 そんな訳で過去の話から今の話まで全て書こうと思います。 さて、 櫻井じゅんとはこん
櫻井 ジュン
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イジメの本質は「自分の安心領域が侵される」こと

私は、中学で「テスト作って貰えてありがたいな」と思ってたバカ正直な女でした。 そのためか、大きくクラスの過半数の人から無視されてました。 イイ子ちゃんすぎたから。 「授業ありがてぇ~」「定期テストありがてぇ~」 「採点までしてくれる、学校の授業ってほんといいシステムだなぁ♪」 痛いけど、ほんとそう思ってたのです。 私は入院あけの体力ない状態で退院し、中3の夏から勉強を始めました。 1年の内容から始め
曲がり 角
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全くモテない19歳の女の子がいきなりオーストラリアに行ってそのまま永住し、イケメンと国際結婚して、ライフコーチになった話。第二回 オーストラリアに突然留学した理由

とある日の事である。私のケータイに見知らぬナンバーからの着信。留守電メッセージもなし。気になって電話してみた。 「あ、ごめん、間違えてかけてもうたみたいやわ」 出たのは大学生の男性である。 普通ならここで終わるんだおうが、何故か彼と話し込んでしまった。そしてその日から彼と毎日電話するようになるのである。 Y君は私より2つ上のK大学に通う。E君以来ほとんど男性と話したことのない私はなぜか彼に惹かれてし
Nori Kalember
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全くモテない19歳の女の子がいきなりオーストラリアに行ってそのまま永住し、イケメンと国際結婚して、ライフコーチになった話。第一回 全くモテない虐められっ子おっさん女子時代

私は大阪の高槻市というところに産まる。 サラリーマンの父、専業主婦の母、歳の離れた2人という家族構成でかなり甘やかされて育つ。 3歳の時に大阪市に住むおばあちゃん宅へ三日ほど預けらることになる。おばあちゃんが大好きだった私はおばあちゃんと一緒に過ごせるのはとても嬉しかった。 が、その時、おばあちゃんが心臓発作を起こしてしまったのだ!それに一番先に気づいた私が救急車を呼んだそうな。いまだに3歳の子がど
Nori Kalember
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医療事務でのイジメで人間をやめようと思った日の記憶

 明るい未来しか見えなかった医療事務への就職 私は希望に満ち溢れていました。 高校を卒業して専門学校へ行き、 専門学校では友人たちとの楽しい学生時代を謳歌。 2年生の秋には無事に就職先が内定していました。 内定先は地元では有名なクリニック。 クリニックの中では規模が大きく、 入院や手術をしていたり、食堂があったり 設備が良いところでした。 私がそのクリニックの面接を受けた理由は お給料やボーナス、福
白井 莉音
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クズと呼ばれた自分がUnited States of Americaのボーディングスクールで人生の修行をしている話 前編

名門女子校→鬱病→アメリカの高校(現在)という面白い人生を送っている話。小学校からエリート教育を受けてきて、人生50%は成功しているぐらいの人(でも出来損ない)が絶望の底まで落ちて、英語も話せないのにアメリカの高校に行くことになった話。 いつもならWhat's upと調子をこいでいる私ですが、今回はこんにちは。とちょっと大人しめのキャラでいきたいと思います。笑(といってもこの時点でかなり調子こいでい
見上 絵里香
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No.3 -「学校行きなさい!」という前に-「引きこもり」にすらなれなかった僕。病んで7年治療初めて7年。いじめ、貧困、差別、母子家庭、心の病・・・。

9月1日は日本の若者の自殺がもっとも多くなる日だ。 僕も十代の頃、夏休みの終盤は絶望的な気持ちになったものだ。 ただでさえ長いこと休んで動き出すにはエネルギーが必要となるのにいじめという最悪な状況が待っているところに行くとなれば文字通り「死んだほうがまし」となってしまうのだろう。 学校。 「勉強かったるい」 我慢は必要。学校行ったほうがいいね。 「めんどくさい。いく意味ない。」 まぁ、とりあえず行っ
さかいだ りょう
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No.2 -貧乏人は危険人物?-「引きこもり」にすらなれなかった僕。病んで7年治療初めて7年。いじめ、貧困、差別、母子家庭、心の病・・・。それでも僕は諦めない。

うーん、なんだろう。昨日勢いでストーリー書いたんだが。うつ症状が相当ひどかったんだな、きっと。はやくもすこし恥ずかしくなってきた。 でもなんか、「宣戦布告」とか言っちゃってるし、怖いな。 でもこれがうつ症状の辛さ。 自分ではコントロールできない。ただ振り回される。相当に辛い。 うつは「こころの風邪」とかいうけど、違う。 うつはうつ、その苦しみはなってみないと絶対わからない。 うつ症状のときはもう・・
さかいだ りょう
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No.1 -プロローグ-「引きこもり」にすらなれなかった僕。病んで7年治療初めて7年。いじめ、貧困、差別、母子家庭、心の病・・・。それでも僕は諦めない。

ここ最近、いじめという名の残酷な犯罪行為に対する事の重大さに世の中は少しづつ気づいてきたんじゃないかと思う。 でもどうだろうか。やはりどんなことをいったっていじめを受けた苦しみは当人にしかわからないんじゃないかとも思う。 もっと正直にいうといじめ被害者の周りにいた大人共は被害者の苦しみになどたいして関心など抱いていないんじゃないかとすら思ってしまう。 「どこどこの誰々くんが亡くなりました。いじめが原
さかいだ りょう
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壮絶ないじめを経験した超人見知りの少年が…局アナになった①

 振り返れば、私の人生の大半が「いじめられる」側。特に小学生時代は、今考えると、かなり壮絶な時もあった。だが、思い出すことは少ない。おそらく、蓋をしたいほど辛い経験だったので、無意識のうちに、記憶をたどる道のりを他の思い出に比べてひどく長いものにしてしまったのだろう。もともと人見知りだった私は、そんな体験があったせいか、学校の中でなるべく目立たないように過ごすようになっていく。しかし、あることをきっ
西村 正行
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成績オール1の落ちこぼれがたった3ヶ月で英語をネイティブスピーカーのように話せるようになるまでの物語 第1話

まずは、暗黒の中学時代から今に至るまでのことをみんなに全て打ち明けたいと思う。打ち明けることで過去を整理し、過去の自分を受け入れたい。と思ったから。 今でこそ、言えることがある。ぼくは中学生時代、暗黒の不登校中学生時代を過ごした。 原因はほんの些細なことだった。僕は男子から聞いていた好きな女の子の情報をバラしてしまったのだ。 当然、他の男子から大激怒をくらい、あっという間にいじめの対象になった。 そ
松元 宏樹
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フランスから帰国後の苦痛 帰国後編

中学生になって数ヶ月後に、俺は成田空港に立っていた。 日本暑いな... 真夏の日本に降り立って俺はまず湿気にやられた。 A-SK 日本ってこんなに湿度たけーのかよ... 通りすがりの人 いやー、今日は清々しいなー A-SK うそーん!? 編集 そんなげんなりするような話を耳にしながらも、俺は祖父母の車を待っていた。 おーい!A-SK!久しぶりだな! という元気な声とともに祖父が車から降りて来た。 久
中西 英介
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