"建築" のタグがついたストーリー

22歳の女の子が現場監督として働いて見た、建設業の現実と問題 5

私の概念を変えた上司の言葉 それは 「俺たちは会社員ではない。 この現場という会社の社長なんだ。」 「だから現場を完成させるためなら休みだってなくて当たり前。 だって、会社の責任者なんだから。」 この言葉を聞いた時 私 「あー、私小さいなぁ」 と思ってしまった。 今まで会社員なのに・・とか 固定給のくせに・・ そんなことに振り回されていたけど 私のやってる仕事ってのは 普通の会社員レベルの仕事以上の
井上 美結
7

22歳の女の子が現場監督として働いて見た、建設業の現実と問題 4

仕事を始めてから発生した問題 それは 力の問題。 現場監督の仕事というのは 職人さんへの作業の指示出しだけではなく 資材の発注・搬入 施工後の試験や確認 図面作成 他業者との工程の打ち合わせ・・などたくさんある。 その中でも1番苦労したのは 足場の運搬作業だった。 現場では高いところを覗くのに脚立ではなく それより重たくて丈夫なタチウマという足場を使うのだが それを私1人で持ち運べなかった。 最初上
井上 美結
22

22歳の女の子が現場監督として働いて見た、建設業の現実と問題

このストーリーを書くにあたって初めにお伝えしたいのは 私は建設業が嫌いではないし 現場監督という仕事が嫌ではないということ。 むしろものづくりの仕事は素晴らしいと思っているし そこで働く人を尊敬している。 ただ、建設業の働く環境には疑問を持っている。 これから書く私に起きた出来事は 特別なことではなく 当たり前に起きている現実である。 女性で建設業で働く方 家族に建設業で働く人がいる方 建設業で働く
井上 美結
61

22歳の女の子が現場監督として働いて見た、建設業の現実と問題 2

なぜか私だけが呼ばれた配属発表日。 この時間は緊張しかしなかった。 もし地方配属だとすると・・ 名古屋? いや、まさかの大阪? はたまた九州!? いろんな考えが頭をよぎっていた。 が、その考えを遮るように総務人事部長が口を開いた 総務人事部長 井上の配属先なんだが・・工事部になった。 私 え・・・? 頭が真っ白になった。 というのも自分の考えを超えてしまっていたから。 「工事部ってことは、私現場監督
井上 美結
47

22歳の女の子が現場監督として働いて見た、建設業の現実と問題 3

問題が起きたのは朝礼だった。 工事現場の朝礼は 伝達事項とラジオ体操が定番だ。 正直夏場などは 朝礼の時間が長いと 立ちっぱなしでいるので 立ちくらみを起こしそうだった。 現場初日の私は手続等があった関係で 初めて現場に入る人専用のレーンに並びそこで朝礼を受けていた。 ラジオ体操が終わり 列に戻ろうとした瞬間だった。 朝礼当番 肩もみ始めまーす! 私 え!? そして知らない職人さんが 私の肩を掴んで
井上 美結
42

新着の書きかけストーリー

詳しく聞きたい!
詳しく聞きたい!
詳しく聞きたい!
詳しく聞きたい!
詳しく聞きたい!
もっと見る