"挫折・失敗、それを乗り越えた経験" のタグがついたストーリー

遠回りするということ〜母の手術の前日に、妹に泣かされた話〜

 先日、実家に帰った。実家といっても生家ではなく、昨年母と妹と弟が越した先だ。父は福島に残り、逆・単身赴任状態。母の手術のために、会社を休んでの帰省もどきだった。  その手術の前日、入院のあれこれを済ませ家に帰るとちょうど妹も帰ってきたばかりだった。妹は八月の終わりに二十三歳になった。大学三年生だ。私よりも器用で明るく、美人で気立ての良い妹は、二年遅れで大学に入学した。  私たちは家族のうちで二人き
藤崎 枝直
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信じる者は救われる?〜アラサー崖っぷちの私がWebmoney詐欺で300万円搾り取られた話〜

「信じる者は救われる。」 この言葉が、単純に、 嫌い である。 ・・・百歩譲りましょう、ええ。 私もいい大人だし、ええ。 仮に救われたとしてよ? 本当にそれは「信念」がもたらしたの? それ、 真剣に言っちゃってんの? どんなに信じたところで 救われねーもんは救われねーんだよおおっ!!! ・・・と、このように 日々丁寧に自暴自棄を起こすほどの「詰み」を背負い、 また同時に「300万円の借金」も背負って
アマゾン ゆうな
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自分らしくを大切にする人生 その6 ~人生初、突然やってきた挫折。救急車で搬送され、仕事ができなくなって気付いた、「自分を大切にする」こと。~

北海道大学時代にカミングアウトもでき、親にもカミングアウトをし、ゲイとして自分らしく生きていたつもりの僕でしたが、30歳を過ぎてある日突然大きな挫折をしました。 20年前に北海道大学に入学した僕。 それが今こんな自分。 隠れて、暗くて、むすーっとしていた僕が、 こんな風に明るくなれたのは、 もちろん、ゲイという部分を受け入れられるようになったから、というのもあります。 幼稚園のころから周りの男の子と
竹内 清文
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(4)私のアムステルダム絶望日記〜私、アムスに世界に飛び出します!!

新卒で入社した大手金融会社を将来、料理教室を運営する夢のために退職した私。 そして、調理専門学校を卒業した後の修行の場所として選んだのが、 オランダ、アムステルダムにあるホテルの日本食レストラン。 採用面接を受けるも、面接中に不合格を確信し、 札幌に帰還後は、他の求人を漁っていました。 まあまあそんな時、事態は突然、急変するのでした。 合格してもうたー!! 面接から3週間が過ぎた金曜日、 担任の先生
松村 杏奈
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(3)私のアムステルダム絶望日記〜人生何が起こるかわからない。

7月頭、アムステルダムのホテルの採用試験を受けるために私は東京にいました。 試験内容は、一般常識のような適性検査と面接。 面接は料理長も参加。 料理長は「THE 日本食の料理人」って感じです。 圧が半端ない。 私、大学4年の頃の就活時、圧迫面接というものに遭遇しなかったんですね。 怖そうな面接官にも当たったことなかったし。 割と誰にでも笑顔でハキハキ話せるのが売りだったので、 面接をこなすことは苦労
松村 杏奈
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(2)私のアムステルダム絶望日記〜言ってみるだけタダ!

アムステルダムにあるホテルの日本食レストランから求人がきて、それに飛びついた私。 しかし、年齢制限に引っかかり、あっけなく、私のアムスライフの夢は終わりました。 ここで私の自慢の行動力が功を奏します。 説明会がおわった後のお昼休み、人事部の方(オランダ人の女性の部長さんと日本人だけど生まれも育ちもオランダの男性)に直談判。 アムスに行きたいけれど、私は年齢制限に引っかかってます。 そうゆう場合はどう
松村 杏奈
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(1)私のアムステルダム絶望日記〜私は挫折した。

2015年、私はオランダのアムステルダムに住んでいました。 そう、過去形。 だから今は日本にいます。 住んでいたって言っても、1ヶ月間。 3年住む予定が、かなり短縮されて1ヶ月間でした。 そもそも、なんでアムステルダムに住むことになったのか。 遡ること2年前、2014年。 料理教室を自分で開きたいと思った私は、新卒で入社した横浜の会社を辞め、 札幌に戻ってきて、調理の専門学校に1年間通うことにしまし
松村 杏奈
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お金もない・仕事もない・記憶のなくなる病気を抱えた自称アーティストが崖の淵で耐え続けて掴んだほんの少しの夢物語。

夢 夢見ることができれば、それは必ず実現できる。 そう夢は願い続ければ必ず叶う。 ただ願い続ける事が難しい。 想い続ける事が難しい。 でもね、みんな夢があるって 素晴らしい事なんですよ? きっと自分が何をしたいのか わからない人も沢山いると想います。 だから夢があるってだけで そりは人生得した様なもんです!! だって楽しいでしょ? 夢を追ってる時って... そして達成した時嬉しいでしょ? その夢が
KIZUKI OTANI
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オーストラリア留学中にネット中傷被害に合い、裁判を起こした話(2)

嫌がらせを行った人物と知り合ったきっかけ 2つ目の偽アカウントの投稿の多くには位置情報が表示されており、メルボルン近郊のある地区から投稿がされていることがわかった。前回書いたように、私には誰が嫌がらせを行っているのか心当たりがあったのだが、表示されていたのはまさにその人物の自宅と勤務先がある地区だった。 その人物は、 Deana (仮名)というオーストラリア人女性だ。 Deanaとは友人の紹介で20
Fouret Mami
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15才、3月3日。晴れのち曇りのち雨。出来るだけ遠くに行こうとした日。失意とやけっぱちから始まった旅。目的と、死に場所とを求めて。

降りるべき場所で降りる、という、いつもの考えは何処かへ、本当に、綺麗さっぱり消えていた。放心していた、というのが大きかったのだろう、おそらくは。後になってみても、そう思う。あれだけ「からっぽ」という、あの完全な空虚。その全身の感覚は、例え大失恋をしたっても、人生に於いて未だ味わったことがない。 望もうが望むまいが、元よりトラブルメーカー気質で、だからこそ優等生であろうと心がけてきたのであって…だから
宮崎 すみれ
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