bosyuだからこそ生まれた「防災」や「お片づけ」といった「習い事」の背景にある、あなたにとっての「普通」は誰かにとっての「特別」だという話。
こんにちは。bosyuの中の人です。
本日私たちは「#bosyuで習い事」キャンペーンのリリースを行いました。とはいえ、bosyuはまだまだ成長途中のサービスということもあり、ご存じない方がほとんどだと思っています。
そこでこのStoryでは、bosyuとはどのようなサービスで、そしてどのような考えを元に運営されているのかといった話を「#bosyuで習い事」をテーマにお伝えしていきます。
bosyuってどんなサービス?
私たちが運営しているbosyuは、「やりたいこと」や「してほしいこと」、「できること」をなんでも募集できるサービスです。
例えばこんな風にサービスへのご意見ご要望を集めたい時に使ったり、ランチ相手を探しだったり、はたまた子供の家庭教師探しまで、どんな用途にも、だれでも無料でご利用いただけます。
そんなbosyuは、主に3つの使われ方をしています。
- イベントやランチなどで人を集めたい時
- 一緒に働く人を探したい時
- 自分の持っているスキルを報酬のもらえる「仕事」に変えたい時
今回のStoryの中心は、この3つ目にある「スキルを仕事」に変えていくという部分です。
「スキル」や「専門性」って何だろう。
「スキルを仕事に」と言われてまず最初にイメージするのはどのようなことでしょうか?
多くの人が、「プログラミング」だったり「マーケティング」だったり、何らかの「専門性」が伴う何かをイメージされたと思います。とても難しそうですし、自分とは縁遠い話に思えてしまいます。
さて、ところでこの「スキル」や「専門性」って何なんでしょう?
この疑問が、私たちがbosyuというサービスと向き合う理由のひとつです。
漫画を沢山読んできただけで、仕事になる世界は作れないか?
例えば「字が綺麗に書ける」というスキル。これだけでは、有名な書道家でもない限り、現代においては仕事として成立するようには到底思えません。
ところで、この記事を書いている中の人は、結婚式のご祝儀袋と向き合うたびに、「誰かが代わりにこの文字を書いてくれれば良いのに。。。」と本気で思っています。そして、誰かが代わりに書いてくれるのならば、コーヒーの一杯や二杯、気分良く差し上げたいなと思っています。
としたときに、「ご祝儀袋にカッコよく名前を書きます!」といったことも、ひとつの仕事として成立するのではないでしょうか。
「新しいコスメを試すのが好き」という人なら、「コスメの選び方を教えます!」といった仕事を生み出せるのではないでしょうか。(現に、bosyuではコスメの選び方が仕事として成立しています)
「漫画を10,000冊読んできた」というただの趣味に思えることも、「オススメの漫画を紹介してほしい人」にとってはとても価値の高いものであり、「オススメの漫画を教える」といった仕事も成立するのではないでしょうか。
視点を変えることで、あなたの普通は「誰かの特別」になる
「スキル」や「専門性」といわれると難しく考えてしまいがちですが、少し視点を変えてみるだけで、私たちがいつも行なっている「普通のこと」が、誰かにとっての「特別なこと」に変わっていきます。
そしてその「特別なこと」は、多くの場合「仕事」として成立し、そしてこれらは世界で生きている誰もが持っていると考えています。
しかしながら、現状はその「普通」を「特別なこと」に変えていくことは難しい状況です。その理由は、スキルを持つ人とスキルを欲する人の適切なマッチングがなされる場がないからだと考えています。
そこで私たちが運営するbosyuでは、これらのマッチングが適切に行われる場をうまく作っていきたいと考えています。
「#bosyuで習い事」で実現したい世界
今回の「#bosyuで習い事」キャンペーンにおいては、ピアノや家庭教師といったいわゆる習い事だけではなく、防災であったり、お片づけであったり、カメラの撮り方から三国志まで、ユーザーの皆さまの「普通」を活かした様々な「習い事」にトライしていただけます。
それだけでももちろん面白い経験になると思うのですが、このStoryを読まれた方には是非とも自分の「普通」を活かして「教える側」にまわってみてほしいなと思っています。
本業とも副業とも違う、あなたならではの仕事。その結果として相手から受け取る報酬は、いつものお給料とは一味違った価値をもつでしょう。
自分の興味のある新しいことを誰かから教わり、自分が提供できる何かを誰かに教えていく。そんな「教えあいの輪」がbosyuを通して広がっていくと良いなと思っています。
もし「こんなことが本当に習い事になるの?」と思われた方は、お気軽にbosyuの運営チームにご連絡ください。精一杯サポートさせていただきます。
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