キャタルが1年前に描いた夢。試行錯誤して行ってきた取り組みの結果

「英語を身につけることで、夢や目標を叶えてほしい」そんな思いで運営している小中高生向けの英語塾キャタルです。英語塾キャタルでは2021年4月にApril Dreamを配信。そこで発表した「日本人のTOEFL平均点が飛躍的に上昇した」という夢の実現に向けて、様々な取り組みを行ってきました。この1年間を振り返り、その中から行ってきた取り組みを3つご紹介します。

キャタルが目指している夢

キャタルは「ABCからTOEFL100点まで」をスローガンに、日本にいながらバイリンガルと同じ質の高い英語を学ぶことができる英語塾として2002年に始動しました。

そんなキャタルが掲げたApril Dreamは「TOEFLの100点取得者を1000人以上輩出し、日本のTOEFL平均点を上昇させる」こと。TOEFLは主に海外留学の際に必要とされる英語資格です。TOEFLに挑戦する日本人が増え、留学を通して多様性を学び、世界を舞台に活躍することを目標とする人を増やしたいと思ったからです。

TOEFL 挑戦者増加に向けた3つの取り組み

キャタルでは2021年4月のApril Dreamを配信してから、TOEFLの挑戦に向けて努力している日本人をサポートするべく、様々な取り組みを行ってきました。今回はその中から3つをご紹介します。

①TOEFLハンドブックを無料配布

これまでキャタルでは英検に挑戦する生徒が多かったことから英検対策に注力してカリキュラム開発を行ってきました。しかし、例え少数派であったとしても、TOEFL受験を目指している方へ必要な情報とサポートを提供するべきと考えたことからTOEFLの勉強法などをまとめた無料ハンドブックを作成。無料でキャタル生に配布しました。

自宅学習強化に向けてTOEFL生徒ハンドブック配布スタート！

PR TIMES

②バイリンガル教師によるトークイベント開催

子どもたちの「カッコイイ」「あんな風になりたい」という気持ちは英語学習の大きなモチベーションになります。キャタルではバイリンガル教師に憧れを抱いて英語学習に取り組む生徒も少なくありません。

そんな海外経験豊富でTOEFL受験経験も持つバイリンガル教師によるトークイベントを無料開催。「なんで英語を勉強する必要があるのか」「英語を勉強した先にどんな未来や可能性があるのか」について話す中で、子どもたちの将来の目標の1つとしてTOEFLへの挑戦が追加されればと考えています。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000072695.html

③バイリンガルがおすすめする洋書リスト無料配布

キャタルが推奨する最も学習効果の高い英語学習法は洋書を声に出して読むことです。実際にキャタルのバイリンガル教師の多くはたくさんの洋書に触れることで海外大学に進学するために必要なTOEFL100点の壁を突破してきました。

より多くの子どもたちが洋書に触れ、英語に楽しく触れてもらう機会を提供するため、キャタルの読書フリークがおすすめする洋書リストを無料でTwitterにて配布。

この洋書リストは約140人の方にお届けすることができました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000072695.html

英語学習に意欲的に取り組むキャタル生の増加

上記のような取り組みにより、この1年間でTOEFLへの挑戦や留学が目標だと語る生徒が増えてきました。嬉しいことに実際に海外に飛び立っていった生徒も。ほんの一部ですが、実例を下記にてご紹介します。

＊IELTSはヨーロッパ圏を中心に活用されている大学受験に必要な英語資格です。

＊TOEFL JuniorはTOEFLの中高生向けテストです。

これからも英語塾キャタルは「日本人のTOEFL平均点が飛躍的に上昇した」というApril Dreamを実現するべく、日本の次世代を担う子どもたちに、彼ら・彼女らが目標や夢を達成できるようサポートを続けていきます。

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