Reglisseで運動と医学の知識を用いた行うトレーニング。”運動で痛み0を目指す”理学療法士がサポート
パーソナルトレーニング整体Reglisseは「運動で痛みを0に」そして「生涯動ける体作り」をモットーに日々トレーニング指導を行っています。10年以上、理学療法士として病院、クリニックにてリハビリ業務に携わり、体に痛み不調を抱える方が「適切に鍛える」ことの重要性を学びました。
昨今「24時間ジム」ブームとなりフィットネス人口の増加が考えられます。中には体の不調、痛みを解決するために「フィットネスを始める」方も少なくありません。そのような方に「正しく鍛える方法」「痛み0を目標にするためにはここを鍛える」事を日々行っています。運動と医学の知識がある理学療法士だからできると考えています。
パーソナルトレーニング整体Reglisseでは運動を行いたい人全てに安全で最適なトレーニングを提供する世界を目指しています。この記事では、パーソナルトレーニングを始めるに至った経緯と展望についてお話しします。
筋力をつけ”痛み0を目指す”、再発しない体作り
パーソナルトレーニング整体Reglisseは2022年7月に京都市左京区にOPENいたしました。Reglisseの特徴は「理学療法士」がマンツーマンでストレッチ、トレーニング指導を行います。体に不調や痛みがあっても「運動と医学の知識」を持ったトレーナーがストレッチやトレーニングサポートしますので、体に不安、多少のリスクがあっても安全にトレーニングが遂行できるようサポートいたします。運動をこれから始める方、リハビリ目的、シニアの方も運動を通して安全に目標達成をサポートしています。
リハビリにも筋トレ×栄養を。患者の声で気づく関係
私は2009年に理学療法士免許を取得し。様々な疾患を経験し、2022年7月にパーソナルトレーニング整体ReglisseをOPENしました。
最初の病院に入職したのは365日リハビリが行われる病院でした。毎日リハビリを行い日常生活が送れるようリハビリを行い早期に自宅復帰ができるようサポートしていました。入職して2年目の時、私が担当していたある患者さんはすごく熱心にリハビリに取り組まれ、私が出した自主トレーニングも毎日行われていました。お昼時、私が歩いているとその患者さんに呼び止められました。「先生、俺のご飯みてよ。これでは筋肉もつかなくない?」私は栄養の事を考えられていませんでした。リハビリしている患者さんが何を食べているか、このきついリハビリ、トレーニングをしている患者さんは筋肉が付く栄養が取れているのかを、栄養士さんと相談する日々が続きました。この日から筋肉と栄養について必死に勉強する日々が続きました。
ストレッチとトレーニングの融合で、カラダの不調を改善
転職したクリニックではリハビリ室とトレーニングルームが一緒になった珍しい施設でした。リハビリで痛みが取れ始めた患者さんはトレーニングがすぐに行えるという環境でした。ある日、膝が痛いスポーツ選手が来院しました。私はその選手の体が固いことに気づき、まずはストレッチから始めることにしました。しかし、どれだけストレッチやマッサージをしても、選手の痛みは改善されませんでした。先輩のアドバイスも頂き、筋肉を鍛える事を始めました。その選手は一気に痛みが改善し試合に復帰することができました。それから痛みや、筋肉の硬さが取れる前に「適切に鍛え、動く事で痛みを無くすんだ」という方針を学んでいきました。
リハビリ現場で筋肉を付ける為の知識と、動きながら痛みを改善させていく事を学びました。そしてパーソナルトレーニング整体院として整体や接骨院だけでなく、痛みや体の不調を動いて改善させる一つの手段として「パーソナルトレーニング」を提供したいと考えました。
「理学療法士さんだから」安心の運動指導
「理学療法士さんだから安心してトレーニングが受けれると思いました」
慢性的な腰の痛みを持ったお客様が当店を選ばれた理由にこのようなお言葉をいただきました。まだまだ「理学療法士とは何ぞや?」というお言葉もあるかと思いますが、理学療法士はリハビリの専門家です。
運動して筋力をつけ、根本的に改善しよう。そのためには体や腰痛の事を理解してもらえる先生に教えてもらいたい!このようなお声を頂けることは、とても嬉しく思いますし開業してよかったなと思いました。
カラダの不調にトレーニング。痛み0の明日を目指して
体の不調、関節の痛み=マッサージではなく「トレーニングもやってみよう!」を少しでも広めていきたいです。今後、医療保険も縮小されていくと予想され、十分なリハビリも病院で受けられなくなると考えられます。そのような方が「Reglisseは理学療法士がいるのでトレーニング受けてみよう!」と選んでいただけるトレーニング施設を作っていきたいです。
これからも「生涯動ける体作り」「運動で痛みを0を目指す体作り」をコンセプトに活動を続けていきたいと思います。
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