メンターも感動!? 未経験の学生がエンジニアインターンで育んだ絆《インタビュー Vol.1》
いえらぶGROUPでは、不動産テック業界で比較的珍しい取り組みを行っています。
それは未経験の学生を対象にした、長期かつ有給のエンジニアインターン。
詳しくは、担当の馬場が熱く語る、以前の記事で取り上げています。
この度、このインターン第一期生から初めての卒業生が出たことを受けて、実際にどう感じたのか、内情はどうだったのか、インタビューをしてみることにしました。
いえらぶブートキャンプ(※エンジニアインターンの名称)第一期卒業生の一人である、ふじさん(※インターン時のニックネーム)にお話を聞きました。
ふじさん
青山学院大学 理工学部 情報テクノロジー学科
プログラミング経験は授業でやったC言語とJavaの基礎
――まずは約3か月のインターン卒業、おめでとうございます。
今回はインターン卒業を記念してのインタビューということで、インターンのあれこれを聞きたいと思います。
ふじさん :ありがとうございます!
今日はよろしくお願いします。
インターン募集サイトへの感動と自由への驚き
――はじめに、いえらぶのエンジニアインターンに応募したきっかけを教えてください。
ふじさん :元々情報系の学部であることもあって、プログラミングやエンジニアインターンに興味があって調べてたんです。そうしたらたまたま、DODAキャンパスでいえらぶの人事の方にお会いする機会があって、そこでお話を頂きました。
でもそれ以上に、いえらぶについて調べたときのコーポレートサイトとインターン生募集のサイトに感動しました!すごく綺麗で、私もこんなの作ってみたい!と応募を決めました。
さらに面接の際、馬場さんに「入社2年目の人が作ったんだよー」と教えてもらって、2年目でこんなサイト作れるんだ……!と驚いたのをよく覚えてます。
いえらぶGROUP コーポレートサイト
エンジニアインターン 募集サイト
https://www.ielove-group.jp/recruit/intern/
――作った社員に言っておきます。そこまで感動したって伝えたらきっと喜びますよ。
インターンに来る前に、いえらぶについてのイメージなどはありましたか。
ふじさん :インターンそのものが初めてだったので、もっと堅苦しいのかな、と思ってました。みんなスーツでバリバリ仕事する、ってイメージです。
面接もスーツで来たんですけど、馬場さんにスーツ着てきてくれたんだ!って逆に驚かれちゃいました笑
そこで服装は自由にしていい、と言われましたが初めて来るときはやっぱり私服で来ていいのかな……って緊張してました。
いえらぶGROUP 採用サイト(オフィスの様子をVRで確認できます。)
https://www.ielove-group.jp/recruit/newgrad/
実際にインターンに参加して
――最初はもっと堅苦しいイメージがあったんですね。
では、実際にインターンに参加してみてどうでしたか。
ふじさん:内容は思っていたよりも難しかったです。ただ、だからこそ実践的だったとも思います。
実際に動いてるシステムを触らせてもらえたことで、ひと口に「エンジニア」と言っても想像以上に色々な種類の仕事があることも実感しました。
そうしたエンジニアの色々な側面を見ることで、自分のやりたいことも徐々に見えてきたように思います。
会社そのものについては、大学のように10分の休み時間が複数あってびっくりしました。リフレッシュしたり、社員さんと話したり、ちょうどよかったですね。あだ名制だったので、休み時間に同じ一期生の仲間ともあだ名で呼び合って仲良くなりました。
社員さんも、部長や課長も含めて皆フラットに笑って話しかけてくれるし、分からないことの相談にも積極的に乗ってくれて、終始楽しく取り組めました。
インターン生と社員 懇親会の様子
どこに行ってもやっていける、かも
――それではインターンをやり切ってみて、印象に残っていることや大変だったと思うことを教えてください。
ふじさん :印象に残っているのは、大学の課題です。学校の授業でHTMLやCSSを使ってサイトを作る課題があったんです。もちろん頑張ってやったからだと思うんですけど、思っていたよりあっさり最高評価をもらえて嬉しかったです!
その時に、インターンでやったことが自分の実力として、ちゃんと身についてるんだなって実感できましたね。
あとはやっぱり視野が広がったことが一番大きいです。
ちゃんとした現場で、エンジニアがどういうもので、どういう仕事をするのか、実際に感じられてよかったなって思います。大学では絶対に分からないことでしたから。
――実際に現場を体験したからこそ分かることが多々あったということですね。ぜひ大変だったことも教えてください。
ふじさん :大変だったことは、やっぱりチームでの開発です。
インターンも途中までは個人作業なんですけど、だんだんと他の人と協力するチーム開発で進めなくちゃいけない部分もでてきて、そこが大変でした。
ただ、そこで苦労したからこそ、いえらぶでの開発はもうできるようになったと思います。
――つまりチーム開発のやり方さえ分かれば、どこでもすぐに働けると!
ふじさん :そこまでは断言できないです笑
でもその会社でのチーム開発のやり方や、仕事をしっかり教えてもらえば、どこに行ってもやっていける、かも、という自信はついたと思います。
――その言葉が出てくるだけでホントに自信がついたんだな、と感じます。
エンジニアインターン 第一期生
将来は馬場さんになりたい!
――これでインターンは卒業ということですが、今後はどうするか、の予定はありますか。
ふじさん :今後はいえらぶでアルバイトとして働かせていただこうと思っています。それで機能やUIの改修から始め、徐々により難しいことにもチャレンジしていきたいです。
今回のインターンでエンジニアの面白さを知ったので、しばらくやっていきたいと思ってます!
――では、将来もそのままエンジニアを目指す感じでしょうか。
ふじさん :エンジニアはやりたいと思っています。
ただ、どんな種類のエンジニアになりたいかで今は悩んでいます。
UI改修やサイト作りは楽しかったんですが、やっぱり私の中でのエンジニアのイメージとして機能の開発やシステムの構築にも憧れがあるんです……。
――馬場さんみたいにどっちもやってしまえばいいのでは?
ふじさん :……あ!それいいかもしれない!カッコいいな、それっ!
たしかに、馬場さんみたいにどっちもできる人に。
ありがとうございます!
決まりました、将来の夢はどっちもできる人に、馬場さんになる、です!
――これは将来いえらぶに就職して馬場さんに弟子入りですね笑
最後に何か一言あればお願いします。
ふじさん :いえらぶのインターンでホントに視野が広がりました。
システムの構築や改修をする人、UIや見た目を作る人、エンジニア一つとっても知らなかったことがたくさんあって、参加してよかった……としみじみ思います。
――本当に、嬉しい一言です。
今日はありがとうございました。
‐‐‐
将来の夢だったり、「どこに行ってもやっていける、かも」という言葉であったり、笑顔が眩しいふじさん。
インターンを始めたばかりのふじさんとも何度か言葉を交わしたことがあるのですが、その時に比べても、雰囲気が変わったように感じました。
実際のシステムに関わってチームで仕事をする経験が、本当に自信になっているんだと思います。
最後は「馬場さんになる!」という発言が出るほどで、終始インタビュアーの方が勢いに圧倒されてしまいました。
エンジニアインターンの詳細はコチラ
https://www.ielove-group.jp/recruit/intern/
インタビューVol.2はコチラ
馬場がインターンへの想いを語る記事はコチラ
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