StartupWeekend大阪 for Women参加に向けて
StartupWeekend東京 For Women参加して
機会があって、2014年3月14日~16日のStartupWeekend東京 Womenに参加しました。
このイベントは、アイデアを出すのが女性限定というStartupWeekend東京初めてのこと。
当時のチーム名は、「TryCosme」
「無料で最新のコスメが試せる自動販売機」という名のアイデア。
リーダーの稲塚さんが日頃考えていたコンセプトのビジネスプランでした。
私はインフラ担当と決まり、インフラ周りのみやればいいやとタカをくくっていたものの・・・
リーダーと周囲の女性たちの意気込みは、とてもびっくり。女性ならではのアイデアが多く出ていたのが印象でした。
今までの考え方が甘かったと改めて思い出します。
当時のイベントは、こちら( http://techwave.jp/archives/startupweekend_tokyo_woman_2014.html )をどうぞ。
この時に、のちにStartupWeekend大阪のオーガナイザーになる青貝さんと出会いました。
その後は・・・
その後の活動(略歴)は以下の通り。とにかくStartupWeekendの魅力にはまって色々な活動として参加しました。
・2014年4月にStartupWeekend横浜でオーガナイザーとして参加
・2014年5月にStartupWeekend東京で参加者として参加
・2014年6月にStartupWeekend東京でリードオーガナイザーとして参加
・同月にStartupWeekend真鶴で直前までアドバイザーで参画、当日は参加者として参加
・2014年7月にStratupWeekend大阪 For Womenに参加予定
・2014年8月開催のStartupWeekendTokyoEducationにアドバイザー(?)で参画。
私にとってのStartupWeekendとは?
みなさんにとってのStartupWeekendとは何かは色々異なると思います。
私の場合には、過去の経歴からして、未知なる自分の発見でした。
詳しくは書けませんが、私の周囲で人間トラブルがあって、落ち込んでいるときに、2014年1月27日にNHKに放送された【ドキュメント72時間「激闘!起業家コンテスト」】 ( http://blogs.itmedia.co.jp/agile/2014/01/nhk72swt54-d201.html ) が人生を変えました。
自分の持っているなんらかのスキルと、アイデアを掛け合わせることで、何か世界を変えれるような気がし始めました。(今思えばものすごく危険な発想でしたが・・・(笑))
色々な各イベントに参加しましたが、面白いビジネスのアイデアあり、「実現にどうしたらいいのか」ここに私が私で居られる居所なのかな?って思います。
今年の1月時点で、Facebookって何?お友達いないよぉ~ で始まったのが、Tokyo6月開催時には、コーチ・ジャッジの人へ参加依頼の調整役までしたことをみると、大きく自分自身成長したなと思い返せます。人脈が増えて1月のまでの自分が小さな器に引きこもっていたと感じました。
3月に興味本位で作ってみたイベントのまとめサイト
私主宰のイベントまとめサイト。ご存知の方も多くいるかと思います。
副題「ハッカソン・アイデアソン・起業/ビジネスコンテストのイベント情報まとめサイトです。イベント情報やブログを身近にご紹介!!」となっているので、ご覧のとおりですが(笑)
各種のイベントは、それぞれのサイトで告知しているのですが、探し出すのが面倒というニーズを捉えて、まとめてみてはどうか?の発想から作ってみました。
こんな弱小のメディアではありますが、競合サイトもしっかり私のまとめサイトを利用してくれています(笑)知る範囲で2~3サイトはあります。凄いですね~。興味対象のターゲットは微妙に異なるのでガチにぶつかることはありませんが、切磋琢磨し、読者へ紹介できるまとめサイトへ成長させたいと思います。
本題:大阪 For Womenに参加に向けて
長くなってすみません。
青貝さんが一生懸命に大阪で For Womenを立ち上げる姿に感動し、Tokyo6月イベントの最終日に、青貝さんのビデオレターを参加者に放映しました。リードオーガナイザーの特権ですが(笑)
大阪 For Womenには通常の参加者として、宿泊で行きます。
それは東京 For Womenにあった「自分の中の原点」を探し出すため・・・・
なんてかっこいい話しにはしません(笑)恥ずかしいから茶化しちゃいます。
地方のStartupWeekendに出てみて、東京とは違うStartupWeekendを感じてみたいからです。
あとは、日本で開催されるStartupWeekendを伝えるメディアになりたいですね。
最後に
そういえば、このサイトStorys.jpはふつう「過去形」での表現が多いんですが、今回は未来形でかいてしまいました。とりあえずタイトルだけ書いて、ゆっくり書こうとしたら、「詳しく聞きたい!」との声、10名以上から頂いたもので。嬉しい悲鳴ですが、拙い言葉ばかりを羅列したこのようなストーリーでいいのかと、恐縮に思っております。(小中高では国語が5段階中2の成績でした)
最後までご清聴、ありがとうございます。
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