自分を責めてしまう 僕の人生3

僕は大学に入りました ですがここである問題が
最初の一年間は解放されたいう気分で少し楽しかったと思います

ですが、今はうつ病になり、苦しんでいます。

それはやはり、義理の男性の虐待が原因だと思います。

ですが、それを言うと、それは個人の問題じゃないか お前がだめだからいけないんだという

心の声が聞こえてしまい、僕はそういう被害を受けたんだという自覚があまり持てないのです。

ではどうしたらいいんでしょうか?


まず 論理的に自分をこうしろ ああしろと言っている自分に気づきました


そして まず全てを辞めて、 宗教やいろんな人に 虐待のことを話してます


でもそうすると それは違うといわれるに違いないという恐怖もあります


僕はいままで薬はまったく信じていなかったのですが


薬が効いた人がいるってことを聞いたので こんどまた教えてもらった病院に行こうと思います。


信じてない わからない どうすればいいかさえわからないという方は一度


自助グループ 


jast オープンミーティング

ボイスシェリング

に参加してみることをお勧めします


そんなとこいっても効くわけない と思ってしまうほど

今の社会は殺伐としていると感じています

苦しい とかつらいと思う感情を個人の問題だととらえる空気

個人の努力の問題で終わらせようとしてしまう空気

これが一番いけないことだと思っています。

ずっと虐待を受けてきた人間が自信を持てるはずがないのです。

虐待とは 子供の時自分は苦しいと感じるなら もうそれは心理的虐待



社会全体がその頑張らない人間は屑だという価値観を変えない限り

苦しむひとは増えてしまう。


世の中にこうしなければいけないという絶対的ルールはぞんざいしない


例えば 会社では優秀でならなければいけない

上司の命令を聞かなければいけない 我慢しなければいけない


そんな暗黙なルールが日本では多すぎる気がします

だからこそ 全員がそのルールを破る行為を見たとき お前はだめなやつだと烙印を押す


でも、そういうことを言うとお前は社会のなにもわかってないというかもしれません


でも僕はそんな社会生きたくない


じゃあ 死ねとさえ聞こえてくる


これが今のネット論調なのでないでしょうか?


話が飛躍しすぎました こういう僕もいまだにああしろ こうしろ という声が聞こえてきます


そういう自分がいる そういう自分でなければ生きれなかったと思って


ゆっくり直そうと思います。



 


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