幸せになりたいと思ったら、まずここから始めよう!一番大事なこと。

今の状況より抜け出したい、もっともっと幸せになりたいと思ったら、まず一番初めにしなければ先に進めないことがあります。

それは、自分がダメな人間だと思うこと、周りから思わされることを拒否することです。日本ではとくに謙虚さが美徳となっているので、自分を卑下するくだらない、ものすごく悪い習慣に陥っている人が多いとおもいます。私もその一人でありました。

自分がダメな人間だと思うと、そのダメなところにドンドン意識が集中していって、本当にダメなところばかりが見えていって、悪いところがどんどん増えていくのです。それは、アメーバのように広がっていって、その人を自身のない、自分を嫌っている、魅力のない人に作りあげていきます。

その反対に、自分にはこういういいところもあるぞと自分で自分をほめて、自分のどんな小さなところでも、よいところを見つけ出し、そこに意識を集中していくと、良いところが少しずつ力を持ちはじめて大きくなっていって、自分をだんだん好きになることができるのです。

アメリカの教育は子供たちをほめちぎる教育だと思います。特に低学年の先生の仕事は勉強を教えることではなく、子供の良いところをほめられるだけほめる、それが仕事のような気がします。でも、私はこれは子供に自分を好きにさせる一番いい方法だとおもいます。

例えば、スポーツを子供に教える時、アメリカでは最初は技術をあまり重視しません。好きなようにやらせるのです。そして、悪いところは指摘せず、良いところだけほめまくるのです。本当に恥ずかしいくらいほめるのはうまいです。親もコーチも子供の良いところだけに集中させ、自信をつけさせるのです。技術はそのあとです。自分に自信をつけた子供だけが、そのあと勝ち残っていくのです。

さて、それと反対に技術を重視するために、たたかれる教育を受けて大人になった私たちは、どうやって自分を好きになったらよいでしょうか。それは、自分で自分を毎日ほめてあげるしかありません。

毎朝、トイレに入ったら、ドアを閉めて、自分の顔を鏡で見ながら、自分の良いところを探すのです。たとえば、「人にやさしい。」「顔にニキビがあるけど、目が生き生きと輝いている。」「私はいつも前を向いている。」「ご飯をつくるのがはやい。」とかなんでもいいのです。自分をほめまくります。これを一日一回でもよいのでやってみてください。

自分の良いところに集中できるようになると、自分もまあまあだなと思えるようになり、だんだんとよいところが見えてきて、そしてもっと良いところが、好きなところが増えてきて、自分にすこしず自身がついてくるのです。

自分を好きになれない人に幸せはありません。

まず、かがみと素直に向き合って、あるがままの自分を見て、そして良いとこさがしをするのです。

私は毎朝鏡に向かって、「顔にはシミがあるけど、若い人に負けないくらい目がキラキラ輝いている自分が好き」といっています。そして、「ヨッシャ」と掛け声をかけて、一日をはじめることにしています。

幸せのスタートはまず自分をほめちぎることです。




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