43人生の岐路 / 沖縄の座間味島での生活

前編: 42人生の岐路 / やりたいことをやろう
後編: 44人生の岐路 / まずは慣れ


沖縄の離島、座間味島をご存知ですか?


私は、知りませんでした。


仕事を辞めて、何故、座間味島に行こうと思ったのか。

そこから書いていこうと思います。


今は、Facebookが主流となっていますが、私の中では、mixiも負けていません。

大学時代から参加していた、社会人サークル、100人100旅。そのコミュニティーの更新がmixiであるため、自ずと、サークル関係者はmixiの閲覧頻度が高くなります。

未だに、個々の日記の更新も多いです。


その事を知っていたため、久しぶりにmixiを使い、仕事を辞めて、沖縄に行こうと思っている事を書きました。

仕事を辞めたら、沖縄に行きたい。

大学時代に出来なかった、ゲストハウスもしくは、民宿で働きたい。

と。

すると、多くの人から、どこどこが良いよ、とコメントがあったのです。

旅の先輩が言うこと。間違いないじゃん。

気になるところをピックアップして、調べて、電話して、雇ってくれるところが座間味だった。

と言う訳です。


そして、座間味島の位置を知りました。

本島じゃないじゃん。離島じゃん。

その時、初めて知りました。


座間味島は、今、とっても人気なんだよ。

ダイビングをする人からしたら、最高の海なんだよ。


へー。

とてつもなく薄い反応しか出来ませんでした。

だって、私は、働きにいくもん。

沖縄に行きたかったのは本心だけど、次の仕事のあてがなかった故の現実逃避だから。

民宿が決まっただけで、安堵していました。


さて。

本題の座間味島ですが、私は、沖縄の泊港から、高速船を使って50分ほどで辿り着きました。

船の外に出ることもせず、涼しい部屋で出発してすぐに寝ました。爆睡の域。

目を覚ましたら、座間味港に着く寸前でした。


座間味島では、民宿のスタッフがお出迎えしてくれました。


スタッフ「ウーフの方ですか?」

私(心の声)ウーフって何?沖縄の言葉で、ボランティアって意味?

私「……はい」

スタッフ「では、行きましょう」

ウーフという意味を知らないまま、私はスタッフに連れられていきました。

※のちにウーフとは、WWOOFという綴りで、

お金のやりとりなしで、「食事・宿泊場所」を提供してもらい、代わりに、その場所において足りないものを「力」や「知識・経験」を通して補っていく、ということを知りました。

上手く説明ができないので、詳しくは、こちらから。


話を戻そう。

港から、民宿までは、車で5分ほどの距離。

民宿に着くなり、部屋や施設を案内してもらい、早速、仕事へ。

のんびりしている暇はないと察しました。

17時〜18時 夕食の準備

エプロンと三角巾を貸してもらい、(本当は持参だったようで、初っぱなから、怒られた。)

見よう見まねで、おかずを盛りつけ、食器を並べていく。

そして、18時。夕食。お客さんと一緒に、私たちウーフもごはんを食べました。

正直、早すぎる夕食に、私のお腹は悲鳴を上げていました。

でも、残せない。


初日の夜は、満天の星空に癒されました。

天の川も見られるし、何度も、流れ星が流れるし。

ベテランのスタッフの方が奢ってくれた、オリオンビールを片手にどこまでも続く星空を眺めました。

すると、そのスタッフの方(以後、S)から、

「海に行った方が、さらに見えるよ。行ってみる?」とお誘いが。

そりゃあ、行ってみたい。

Sさんに連れて行ってもらいました。と言っても、民宿から徒歩5分の距離。阿真ビーチ。

海の音を聞きながら、砂浜に寝転がりながら、見る、満天の星空は感動した。

隣がSさんだけど、恋人だったら、どんなにロマンティックだろうと思ってしまった。

とは言え、初日で、こんなにも感動するとは思ってもいなかった。

ありがとうございます、Sさん。


盛り上がりすぎて、帰ったのは、夜中の1時だった。

スタッフの女性部屋は、私と、ベテランの方(以後、T)。私を港に出迎えてくれた方だ。

見た目は、男にしか見えない、そのスタッフから、「遅すぎる」と何度も怒られた。

なんか、悔しくて謝らなかった。

砂まみれになった体をシャワーで流し、寝た。


暑くて、熱い座間味生活が始まった。

一期一会のような出逢いから、永遠の別れまで。

お腹を抱えて笑うことも、大粒の涙を流すことも。

一度では語りきれませんね。

うーん、どうやって綴っていこう。

ありのままは変えないで、印象深い内容を項目ごと書いていきます。

記憶が新しいうちに…。

続きのストーリーはこちら!

44人生の岐路 / まずは慣れ

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。