44人生の岐路 / まずは慣れ

前編: 43人生の岐路 / 沖縄の座間味島での生活
後編: 45人生の岐路 / 海をナメすぎた結果


仕事を少しでも早く慣れたい。

それだけでした。


朝食は、どのお皿を使うのか。

どのように盛りつけるのか。

どのように運ぶのか。

片付けは?部屋の掃除は?夕食は…?

指示してもらいながら、覚える。

ベテランスタッフがやっているのを見ながら、覚える。

覚えることだらけでした。

けれども、昨日より今日、今日より明日…と成長しているのが目に見えて、嬉しかったです。

欠かさず寝る前に付けていた日記により、仕事の復習も出来たのかなと思っています。


ちなみに、一日の流れとしましては。

※あくまで、ウーフとしての流れです。ベテランスタッフとは動きが違います。

07:00 起床

07:30 朝食の準備

08:00 朝食(お客さんと一緒に食べます)

↓ 片付け

09:00 部屋やトイレ、シャワー室の掃除

    布団のセッティング

12:00 昼食

↓ 休憩(もしくは、雑務)

16:00 夕食の準備

18:00 夕食(お客さんと一緒に食べます)

↓ 片付け

19:30 終わり

自由時間


このような流れになります。

昼食後から16時までが大体、休憩時間になります。


休憩時間に何をしていたのか。

私の場合、初めの1週間は、民宿のまわりを散歩していました。

と言っても、商店と海と、展望台しかなかったので、毎日のように海に行っていました。

働くことが目的だったので水着を持ってこず…。海に行っても、写真を撮っていたかな。

毎日行っても、飽きないほど、海の色合いが美しかったです。

泳ぎたいと思ったよ、でも、水着がないんだもん。服で入るのも気が引けるし…。

足首までで我慢しました。


ただ、次の週から、海に入れることになったのです。

ご褒美

仕事に慣れ、指示をもらう側から、指示をする側になった私へのご褒美だったかもしれません。

スタッフ用の水着と、ラッシュガードを貸してもらえたんです。

「みきちゃんがいる間、使っていいからね。」

正直、嬉しかった。

泳ぎたい欲が弾けた瞬間でした。

昼食を取った後、すぐに着替え、海に走りました。

…あ、そうだ。

シュノーケル、マスク、フィンの3点セットも持って。

民宿がタダで貸してくれるのです。有り難い。

あと、ライフジャケットも忘れていませんよ。


シュノーケリングのやり方は知りません。

見よう見まね。

呼吸の仕方も分かりません。


怖い、より、泳ぎたい気持ちがまさり、ライフジャケットをつけ、フィンをつけ、マスクにシュノーケルをつけ、いざ、海へ!

と勢いよく、進み出したのに、フィンが邪魔で前に進めない。

さらに、…っえ?!!と思ってしまった。

海の水位…。どんなに奥に進んでも(遊泳区間内)、私の膝までしかないじゃん。

そうです。

何も知らない私は、ちょうど干潮時に行ってしまったのです。

海の世界に浸ると言うより、ライフジャケットでどうにか浮かんでいる感じ。

小ちゃな魚しか出逢えなかった。

海が澄んでいた事に救われたけど、全然、楽しめないシュノーケリングでした。

まあ、干潮時を調べてから行け、という事を学びました。


次こそは…!

そんな想いを胸に、翌日も海に挑んだのに、またもや、ハプニングが起こってしまいました。

その話は次にしよう。

続きのストーリーはこちら!

45人生の岐路 / 海をナメすぎた結果

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