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14/10/12

You are free..

Image by Olia Gozha

…‥…

「…The rest of the story★」

「目をあけて…」


朝、目が開いた

でも頭は相変わらずだった。


その日は朝8時からのバイトが入ってて、家族で営んでる食料雑貨店だった。

昨晩のメールで夜中にメールを送ってしまったことから奥さんが怒っていたこと、

休むことが伝わってないのではと不安になり、お店に向かった

「マジメか!」

お店に行ったら店長たちが品だしやらをしてて、その中に私は涙目で動揺しながら休むことを伝えて直ぐに帰った。店長は私の様子がおかしい事に気付いたようだった、驚いた顔していた。


朝起きたときも、母からメールが届いてた

「…帰って来なさい。お金ならなんとかなるから」

(なんとかなるわけがない事はすぐに分かった)




そして、一時実家に戻ることになる。




実家にて


とりあえず、病院を調べてもらった。

最初に行ったのは大学病院で名が知れてるとこだった

症状を説明すると先生は言った



医大の年配医師「働かないで実家でしばらく休んでれば、良くなるよ。」

Me「お金が必要だから働かないと…」


母を交えてゴチャゴチャ話し、そして、

午後から暴れてくる患者さんが入ってくるから…みたいなことを言ってた。


結局、大きいところは忙しいようで、私の症状はそれに比べたら大したことないに違いない。

毎日毎日、たくさんの精神患者をみていると、やはりそうなってしまうのは仕方が無いと事だと思う。


でもそのお医者さんは、それを診察とみなさなかったらしく

診察料もいいよっと言ってくれた。

母は大したことなくて良かった…みたいに言って涙ぐんでた。

けど、これからが山場だった




一時期3つ掛持っていたが、

倒れる一週間前には多々あって、2カ所で働いてた。



これらに現状を話しにいった。

家族でやっているところは、うちは大丈夫だよって言ってくれた。



「○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○泣」

店長「うちは大丈夫だから。」



もう一方は、悲しい対応だった。

その頃には、私は発作的に息が切れる症状が出ていたから

常にマスクをしてた。


だから、マスクをしてバイト先の先輩やらと多々話してたら、

上の人が通りすがり

一方の店長「風邪?^^」



って笑顔で知らないフリをされた、明らか知ってたはずだった。

会社のせいにされるとでも思ったのだろう。悲しかった。

バイト先の先輩も、


「高円寺なら工場とか働けるとこあるよー笑!ウハハハハハー笑」



っとなぜか笑い出した。



その笑いは私を安心させるためのものだったのか?

それとも馬鹿にした笑いなのか?



わからなかったが、底にいた私は後者でとっていた。




社会のつめたさを経験した25さい。



偶々通ってしまった僕「あ、俺より年上っすね!」

「うるさいわー」





っといった感じで話しが進んで行くわけだが、

その中で私は未だ新居で暮らす事をあきらめてなかった。






少し休めばよくなる

そう思っていた、

Me「少し休めばよくなる、先生もそんなような事言ってたし」

ツッコミ役「…‥しばらくだー笑」




だから

実は引っ越し日も決まっていた。

引っ越すのもお金かかるが、取り消すのも少しかかる

Me「あきらめたくない!」

ツッコミ役「…ま、まさか…」




私は、中野の新居に引っ越した。





「なんて、アホなんだろうか。」

「やっちまったー笑行動力健在」






「…This story will coutinue…‥」








THE LAST STORY




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