生きているのに呼吸ができない、だからセックスをする

呼吸の方法は人それぞれであるから。

息苦しくないですか?今この瞬間も。

今考えているのは今日はどんな呼吸ができるんだろう、ということです。

呼吸というと、大げさですね。食事の方がライトに捉えられるでしょうか。

それでもセックスしない期間は何かしら他の代償行為を見つけることができていましたから。

これじゃない、こうじゃない、そうじゃない。

セックスでもあります。同じ相手でも。違和感を感じることが。


今日は天気が悪いので少し家から出る気持ちは萎え気味になっています。

指のケガをしたのですが、それのせいで集中力が途切れてしまったりするのが一番心配で

けれど代償行為としてたまに触っていた楽器に触れないことが更に気持ちをセックスに集中させます。

曲は弾けないけど触ることでタガが外れたように練習してケガの治りが遅くなるのが怖くて触れません。

昨日触れない、今は触れないからと楽器を横目で眺めて少し泣きました。


今日はどんなセックス、どんな呼吸でどんな私になるのでしょうか。

人と関わることで変わらない人なんていません。

肌が密に触れるセックスならなおのこと。

あらゆる刺激の中、一番自分が変わるのがセックスです。

私はお金で男を買ったことはないので風俗にいった男の人の気持ちは分かりません。

それでもきっと何か変わるんでしょう。


私にとってセックスとは呼吸であり食事であり、ドラッグだと捉えています。

カタリエ3に投稿されたストーリーがついに書籍化!
(表紙画像からamazonに飛べます)

Katarie3 book

著者の桜井 和泉さんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。