もう一度、無いいのちをもらえた、私の人生ものがたり
「おおきくなったら、設計士になりたい!」
短大を卒業後、夢であった設計事務所に、
入ることができた。
それが、
小さいときの「夢」だった。
入った時、
その時がわたしには、「ゴール」であった。
下半身にコンプレックスを持っていた当時、仕事に打ち込む、のではなく、ダイエットに夢中になり、
無理なダイエットがたたり、
つきのものも止まり、集中力も、なくなっていった。
その時期、毎日仕事が忙しく、深夜までになることが多くなっていった。
気力もなくなっていく中での、深夜までの残業。
仕事が手につかなくなり、精神的にまいってしまい、夏休み以降、会社に行けなくなってしまった。
辞表を書いて会社に持っていき、社長に渡し 、
最後にみなさんに向かって
「すいませんでした」
と言い、会社を去った。
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