何十年経っても着られる男の定番服10選 

僕のお気に入りの服には
15年選手もおります


中学生で服に目覚め、それからずっと服が好きでした。


きっかけは週刊少年ジャンプで連載していた『ろくでなしBLUES』 と『電影少女』。その当時、不良漫画が大流行していたのですが、この2作品に出てくる悪い男の子たちが着ている服がとにかくクールなわけです。特にインパクトがあったのが、ファラオジャケット。


ファ


ファファ


ファラオ???


もう名前からして得体がしれないところが中学生の青い心には刺さりまくりで。ちなみに、このジャケット名の由来は50年代の青春を描いた名作映画『アメリカン・グラフィティ』に出てくる不良グループ「ファラオ」。彼らがお揃いで着ていたジャケットのことをさすそうです。


で、高校時代にモッズブーム、パンクブーム、フェミ男(笑)ブーム、ロカビリーブーム、スキンズブーム、サーファーブーム、、アメカジブーム、ギャルブーム(これは女子の流行でしたが)が到来し、服の魅力にすっかりとりつかれ。。


さらには高校時代後半から大学時代にかけては、藤原ヒロシさんに出会った(=単に連載を読んでただけですが)のがインパクト大。


・アンダーカバー、エイプ、エレクトリックコテージなどの裏原宿ブランド…当時、店にいっても何もなくて買えなかった


・エルメス、ヴィトンなどのハイブランド…当然、これも高くて買えない


・ジーンズ・ミリタリーなどのヴィンテージ…これは少しだけ安めのものを買えた


・コム・デ・ギャルソン…今でも大好きでお店いきます。買わないけどw


あまり買えなかったものの、こうした本当に素晴らしいものに触れて洋服がどんどん大好きになったわけです。


で、そんな風にしてファッションにどっぷりはまった僕ですが。


最近ほとんど服を買ってません。なぜなら、男の服って定番が決まっていて、それさえ持ってれば何年着てても古びないんですね。やっと本題ですが、秋の定番服10品をお伝えしますので、これから服を買いたいという方はご参考までに。


■パンツ

1、ブルージーンズ

書くまでもないですよね。やっぱり501がいいです。古着屋にいけばゴミみたいな値段で売ってるので、それでOK。でもケミカルウォッシュとかではなく、濃紺のものをひとまず選んでください。ちなみに僕はリーバイスの501のビンテージを15年以上大切に履いています。


2、チノパン

これも古着屋で安くかえます。おすすめはアメリカ軍の本物の古着。年代・状態にもよりますが、数千円レベルで買えます。あと、GAPでもOKですよ。ちなみにGAPはものすごい下げ率のセールをしますので、その時に買うのが吉。


3、グレーのウールスラックス

カジュアルにも使えるよう裾はダブルがおすすめ。予算がある人は、インコテックスとかブルックス・ブラザーズで買えばよいですが、そうでもない人はGAPなどのファストファッションでも最近は良いものがありそうです。


4、アメリカ軍M-65フィールドパンツ

6ポケットがついたいわゆるカーゴパンツってやつですね。色んなブランドから出ていますが、結局古着屋で売っている本物が一番格好いいです。ちなみに、中にインナーパンツを仕込めるようになっていて、東京の真冬で外歩いてるとじんわり汗かくくらいの暖かさ。


■トップス

5、青色のボタンダウンシャツ

理想を言えばブルックスブラザーズでしょう。1万円くらいです。でもまぁ、そこは予算に合わせてで。ラルフを古着屋で買うのでも良いと思います。たまに「ラルフw」とかいう人もいますが、良いものは良い。ちなみに、青色が良いのは、食べ物の染みなど汚れが目立たないからです。本当は白色が基本なのですが、汚れが目立ちやすいのが難点なので。青シャツを3枚くらい買って洗い替えすると良いでしょう。


■アウター

6、黒のライダース

シングルでもダブルでもどちらでも良いと思います。でも、シングルの方がトラッドにも合いやすいので、初心者はそちらかな。素材は、本物の牛革か馬革を選んでください。その方がずっと着られますので。羊革は着やすいですが、劣化しやすいです。ブランドとしてはSchottですかね。古着屋にいくと叩き売られてます。


7、アメリカ軍M-65フィールドジャケット

映画『タクシードライバー』や『ランボー』で、主人公が着ていたオリーブ色のハーフコートです。さまざまなブランドから出ていますが、これも古着屋にいってアメリカ軍の本物を買った方が安いです。


8、紺のブレザー

高いのですがブルックス・ブラザーの段返り3つボタンがおすすめ。この1着にグレーのウールスラックスを合わせれば、一流のホテルだろうが高級フレンチだろうが、もうどこでも行けちゃいます。予算によっては、別のところで探してもよいですが、ポイントがいくつか。


・ボタンは2つか3つであること

・お尻がかくれる着丈であること

・肩幅があっていること

・適度なゆとりがあること

・ウエストをしぼりすぎていないこと


これが、アメリカントラッドファッションの基本です。ピチピチで着丈が短いものも突如流行ったりしますが、あくまでも流行モノですので、ずっとは着られません。あ、ちなみにこんだけ書いておきながら、僕はブルックスブラザー持ってません^ ^。いつか買いたい逸品です。


■小物

9、良いベルト

実は、ベルトと靴が一番重要です。ここは頑張ってよいものを買いましょう。他が古着でもビシっと見えます。ホワイトハウスコックスのメッシュベルトがおすすめ。仮に太っても(笑)、穴がいたるところにあるので問題なし!


10、良い靴

これも、できたら良いものを買った方がいいです。長持ちしますし、服が高級に見えます。昔から「足下を見る」と言われる所以かと。本当か嘘かわかりませんが、ホテルマンは靴でその人を判断するとかも言いますし。あと、大事なのがお手入れ。きちんと磨いておきましょう。で、痛んできたら修理屋さんに出す。大切に履けばいい靴は10年とか平気で持ちます。履いたら3日は空けないと駄目なので頑張って最低3足はそろえないといけませんが。


以上が男の定番服10点です。これさえそろえればOK。僕も、秋冬は上記を着回していまして、男性にも女性にも「お洒落ですね」と褒めていただいております。ちなみに上下を同じ色でそろえるのは、御法度。オリーブ色のジャケットにオリーブ色のパンツなんて合わせた日には「え? サバゲーいく人w?」ってなります。というか職務質問されちゃいますので、お気をつけを!

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