三食チョコモナカジャンボ生活をして気づいたこと

大学のときに、おれって何に一番お金使ったかなぁ〜って、ふと寝る前に思ったんだ。


CDも結構買ったし、本も結構買った。旅行もしたけど、やっぱり一番お金つかったのは洋服だ。


かなり使ったと思うよ。


洋服の中でも靴に一番お金使ったかな。おしゃれは足下からって言うだろ?女性はどうかわからないけど、男性のセンスは靴に表れるって思ってるんだ。すげーかっこいいスーツ着てても、靴がダサかったり汚かったら終わりなんだ。


ぶっちゃけ、


あー、こいつまじ何にもわかってねーな。


って思っちゃう。


だからさ、逆に服がそんなにおしゃれじゃなくても、良い靴を履いてたら、あ、かっこいい!って思っちゃうんだ。


そんな考えがあったから、靴には手を抜きたくなかった。


で、大学生のときに買った一番高い革靴は8万円のローファー。


さすがに、その月の食事は三食チョコモナカジャンボだったよ。


そんなこんなで、おれの大学生活は終わっちまった。


でもさ、今わかるよ、


その考えはクソだった。


物質だけに価値の重きを置くのは、クソなんだよ。心が荒む一方なんだ。


でも、ある一定のオシャレは必要だと思ってるよ。


おれが言いたいのは、


ブランドとか高級な、眼に観える価値を身につけることで、自分の価値も上がってる。と盲信してることがヤバいんだ。


ぶっちゃけ、おれがそうだった。


ハイブランドを身に付けておけば、それなりの人に観えるだろうし、みてくれるだろうと思ってた。


でもさ、その考えが通用する時代はもう終わったんだよ。


古臭い昭和の考えでしかないんだ。


ハイブランドばっか身につけてるオバさんなんてキモいだけだろ?


どこに価値を置いてるんだよ?


そんなのネットゲームの世界に価値を置いてるネトゲ廃人と同じだから。


マジで魅力ねーから。


だって、ハイブランドオバさんにもネトゲ廃人にも魅力感じないでしょ。


今はどんなものに、どれだけ価値を置くかが自分で決められる。ある意味、ネトゲ廃人でもいいかもしれない。


でもさ、


それじゃあ、つまんねーじゃん。


ネトゲにどれだけお金と時間を使っても、


ハイブランドにどれだけお金と時間を使っても、


マジで現実は変わらないから。


だからさ、心が荒む一方なんだよ。


現実を変えるには、どこかに出かけて、誰かに会うしかないんだよ。


マジですごい面白いから。


どこかに出かけて何か体験のためにお金使ったりすればいいとおもうんだ。そこで、誰かと出会えたら最高。いや、出会うんだよ。自分から話しかければいいんだ。

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

最後まで読んでいただきありがとうございました。

現在僕は23さい。

この出来事で僕の人生は180°変わりました。

よかったら、本当に変わったのか確かめに来てください!


池谷駿佑のブログへ


ではでは

著者の池谷 駿佑さんに人生相談を申込む

著者の池谷 駿佑さんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。