54人生の岐路 / 応援し続けたい

前話: 53人生の岐路 / 職なし金なしコネなしだけど
次話: 55人生の岐路 / 見下しすぎたアイドル


華菜枝さん


はじめての出会いは、10月28日でした。


華菜枝さんの声を聞いて、震えました。

美しくて、歌っている姿をずっと目で追いかけていました。


華菜枝さんは、石垣出身の方。

大学入学を機に上京され、現在、都内を中心に音楽活動をされているそうです。


先月まで、座間味にいたからなのか、沖縄の民謡を聞くと、体が動いてしまいます。


そもそも。

どういった経緯で出会ったのか、ということですが。


少し、時間が遡ります。

そうですね、8月の終わりくらいかな。


まだ、座間味島で働いていたとき。

お客さんとして民宿に泊まられた方と仲良くなりました。

市役所に勤めるHさん。39歳の男性です。

その場でFacebookの申請をさせていただき、タイムラインを見ていると、Hさんが三線を弾き歌っている光景が。「これ、何ですか?」と聞いたところ、沖縄民謡が好きらしく、よく沖縄料理店で歌っているとのこと。

めっちゃ楽しそうですね、と目を輝かせながら言った、私の言葉を覚えてくれたのだろう。


千葉に住んでいる事をお伝えしたら、誘ってもらえたのです。

私としては、「やったー」としか思っていませんでした。


なのに、田町の沖縄料理店に足を運んでみると、たくさんの出会いに恵まれたのです。


まず。

席が、8人がけでした。

全員、Hさんの事を知っていました。


Hさんと、6人の方との関係性…。

・4人組の方。アラフォーの男性2名、女性2名。

同じ会社の方々でした。課長に声を掛けられ、参加したみたい。

Hさんと課長は、前回、お隣だったそうで…。

・2人組の女性。

2人のうち、1人は、Hさんと前に波照間島で出会ったとのこと。

もう1人は、友達みたいで、とはいえ、Hさんとはすでに出会っている仲。


私を除く、7人の方々が、たぶんアラフォーで、すごい会に参加させてもらえたなと思いました。

正直なところ、初めは打ち解けられるか不安でした。

でも、第一部の華菜枝さんのライブの後、一気に距離が縮まったように感じます。

途中から、年齢関係なく、マシンガントークをしていました。


やっぱ、人と話すのって楽しい。

すごくすごく、楽しい。

それに。若いって良いね。

図々しいと思いながら、グイグイ行ける。


華菜枝さんのライブは、盛り上がりました。

Hさんからは、石垣出身のかなえさんという方がライブをしてくれるとだけ聞いていたんです。

あ、沖縄の民謡が聞けるんだ、ぐらいしか思っていませんでした。

だからこそ、華菜枝さんの歌声を聞いたとき、惚れました。

美しい。カッコイイ。ずっと聞いていたい。

どんなにキレイな言葉を並べても伝わらないですよね。


言葉で説明できないため、もし良かったら、是非ぜひ、足を運んでみてください。

魅力が分かりますよ。それに、虜になっちゃうと思います。



歌は、知っている曲もあり、口ずさんじゃいました。

オリオンビール、島人ぬ宝、涙そうそう。

良いね、良いね。沖縄に戻りたくなりました。


そして。

ライブの後。

サインをいただいちゃいました。

すっごく嬉しい。

ファンになっちゃいましたね。

また、必ず、行こうと思います。


誘っていただいた、Hさんには感謝の気持ちでいっぱいです。

出会えて良かった。

それに、一緒に乾杯をした、6人の方々。

こんな私に対して、真剣に話をしてくれた。

本当にありがとうございます。

一番、仲良くなった45歳の女性とは帰りの電車が同じで、今度、巣鴨に行ったときは案内してくれる約束をしました。

また会いたい。

というか、会います。


出会いは、いつ生まれるか分からないから、

私は可能な限り、動き続けます。

部屋で動画を見るのも好きだけど、

知らない世界に飛び込む方が私には合っている気がします。


2014年。

残り2ヶ月ないけど、後、どれくらい出会えるだろうか。


追記

生まれたんです、またまた出会いが!!!

今度は、アイドルです。

アイドルに対する偏見がなくなりました。

握手券を求めるファンの気持ちが少し分かったかも。

続きのストーリーはこちら!

55人生の岐路 / 見下しすぎたアイドル

著者の大橋 美紀さんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。