バンドマンとぼくの足元に転がったショートストーリー
バンドマンって、結構一緒にいて楽しい。
世の中的には、就職もしないで夢を追いかけてるやつって白い目で見られる。事実なんだけどさ。
でも、おれは楽しそうでいいじゃん!って純粋にそう思う。
だって、大好きなことを見つけてるんだよ。
おれの周りをよく見ても自分の生活をも賭けて活動してるやつなんてバンドマン以外いないから。
主観を大切にしてるんだなって思う。ちょっとした偶然。足元の日常。ズレ。既視感。人が容易に忘れ去ることを、彼らは忘れない。
ちゃす
いまのおれができることは、
自分が実際に体験した「面白いこと」を紹介すること。
よかったら、見てみて。
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