彼女の愛読書と整列するペンギン
おれらは、出された問題を何の疑問もなく、解くように教えられてきた。
みんな共通の問題に取り組んで100点を取ることを目指す。
でも、そのシステムは中学と高校でおわり。それからは自分が好きなものを手にとって、問題は自分で創り出せばいい。
最悪なのは、いつまでも、他人が作った問題を解いて100点を取ることが、普通って思ってることなんだよ。
この前、愛読書がHow to本とか言ってる人に会ったんだ。それってマジで終わってる。
その人はHow to本から答えを探してるんだ。他人の答えをコピー&ペーストしようとしてるってこと。確かにそれは合理的な判断だ。きっと100点をとれる。
でも、この問いには答えられないと思うんだ。
『お前の生きている意味は何か?』
これはおれの意見だけど、コピー&ペーストで生きている人は、自分で出した答えに自信が持てない。自分で創った問題には、自分で答ればいいし、それが正解でしょ。100%主観でいい。
ちゃす
いまのおれができることは、
自分が実際に体験した「面白いこと」を紹介すること。
よかったら、見てみて。
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