56人生の岐路 / 自分もアイドルを作りたい

前編: 55人生の岐路 / 見下しすぎたアイドル
後編: 57人生の岐路 / 人を巻き込んだ代償


前に保存したのが、去年の11月…。

以来、このページにアクセスせず、ここまで来てしまった事に反省しています。

しかも、『自分もアイドルを作りたい』と思ってから、様々なことがあり、今は1ミリたりとも『アイドルを作りたい』想いがないのを先に記しておきます。


その心境の変化をそのまま記します。

最終保存日時の11月19日に残っていた記事から。


自分もアイドルを作りたい


そう思っちゃいました。

正直な話…心の声です。


1つ前の記事で書いた、

55人生の岐路 / 見下しすぎた

アイドルを先に読んでいただけたら幸いです。


アイドルに対する熱い気持ちが離れぬまま、

フェスティバルがあった翌日。


Kさんと電話で話そうという企画に参加させていただきました。


Kさんって誰?

と、いうところから話しますね。

※もともと名指しでしたが、多大なるご迷惑をかけたのでイニシャルのみです。


Kさんとは、経済アナリストの方です。

例えばですが、とあるラジオでパーソナリティーを務めていたり、投資や情勢などの講演をされていたり、やりたい事をしたい方や何をしたら良いのか分からないけど強い意志を持った方のアドバイスをされたり、一概に何とは言えないほど多くの活動をされている方です。


では。

何故、そんな方と電話で話せるの?

という本題ですが。


Kさんとの出会いは、少し前にさかのぼります。

いつかは忘れました。確か、9月の半ばか、下旬頃。


前の職場で出会った友人の紹介で、Kさんの講演会に足を運ぶ事になりました。

当時、私はとにかく迷っていた。

仕事を勢いで辞め、次の仕事が決まっていない状態で沖縄に旅立ち、「離島、最高!旅、最高!」と奇声をあげてしまうほどテンションが高い中、実家に帰ると父が大激怒し、「仕事が見つかるまで出て行け」と家を追い出され、途方に暮れていた。


やばいとか、あかんとか。

とにかく、どこでも良いから仕事に就きたかった。


そんな時の講演は、非常に面白かった。

タメになったと言うより、自分も一歩を踏み出そう。

そんな気持ちにさせてくれました。


講演の後。

Kさんと直接、話をする時間があったため、今、やりたい事を話しました。

なんか分からないけど、ものすごく、バアーッと言っていたような。

とにかく、やりたい事をぐちゃぐちゃと。

Kさんがすごい人って言うのは調べておいたけど、実際、触れてみないと分からない。

触れてみたけど、正直、イマイチ、ピンと来ず。

緊張をせず、平常心で話せたのが、正直な話。


Kさんとの関わりは、以降、あまりありませんでしたが、

Kさんを紹介してくれた友人の話を聞いていて、なんとなく近い存在に感じてしまいました。


そんな中。

11月3日のアイドルフェスティバルに呼んでもらえたのです。

プロデュースをされた方、実は、Kさんと一緒に会社を立ち上げた方です。


そのため、アイドルのフェスティバルには、Kさんも来ていて、久しぶりにお会いしました。


そして、翌日。

Kさんと電話で話そうという企画に参加したわけです。


企画自体は、もっと前に知っていて、

他の友人から、「Kさんと1対1の電話で話せる機会があるけど、どう?」と聞かれ、


なんや、それ?全然、意味分からん?


と思ったけど、当時、面接に行っては落とされるという繰り返しで、どうしようもない状況だったために、取り合えず、相談だけでも乗ってもらうかと軽い気持ちで、「参加します」と返信しました。


実際。

Kさんと電話で話す際には、内定を頂いたため、何を話すか迷っていました。

けれども、前日の初アイドルライブによる効果なのか、熱意なのか、口が先走り、

「私、アイドルを作りたいんです」

と、言っていました。

確かに、その時はとにかく作りたい気持ちでいっぱいだった。


目的を聞いたら、椅子から転げ落ちてしまうかもしれないけど、そのくらい熱かった。

そう、過去形。


電話で話したのが、11月4日だから、たぶん、1週間は気持ちが持続したと思う。

でも、今は別にアイドルを作るなんて、という気持ちが強いです。

いや、作りたい気持ちもあるけど……。



何故か。

リスクを負うのが怖いから。

街で声を掛けるのに勇気がいるから。

ううん、もっと大きいこと。

自分の中で、地元静岡にこだわったアイドルをプロデュースさせたいと思っていた。

でも、現時点に私は千葉に住んでいる。何度も静岡に行くお金はないし、アイドルたちを育て上げるためのお金を費やしているほど、私に情熱はない。


Kさんに言われた本も読んだ。

でも、ライブを見てから日に日にアイドルプロデュースに対する気持ちは薄れていった。


あれ?自分の情熱ってこんなにすぐに冷めるんだっけ?

って、もともとそこまで思っていなかったのか。


諦めることは簡単だった。

やーめた、と言えば、そこで終わりだし!


でも、人を巻き込んでしまった代償は、あまりにも大きいものだった。


だって…。

続きのストーリーはこちら!

57人生の岐路 / 人を巻き込んだ代償

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