月に3万円~5万円を自分の力で稼ぎたい。 でも、何から手をつけていいか分からない。 色々と、試してみたものの、一向に成果がでない。 それは、××ばかり、追い求めて、◯に●をが明確になっていないから!

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前話: 繁盛している、◯◯向け不動産屋さんの話



僕には、小学生の子どもが二人いる。

思うことがあり、海外のインターナショナルスクールに通わせている。



妻のママ友から相談を受けて、3万~5万円でもいいので、

自分の力で稼ぎたい、そんな相談をよく受ける。



これこれこういうことをやってみようと思う

今度は、これをしてみようと思う




毎月、取り組んでいるビジネスがコロコロ変わる。苦笑

これは、海外に住んでいるママ友だけでなく


日本にいる僕のクライアントも同じ状況だ。



定期ミーティングの風景

●●さん、先月の件、進んでいますか?
あ、いえ。まだ、進んでいません。。。
お忙しかったですか?
いえ、また別のことをはじめてまして・・・



ということが頻繁に起きている。


そこで、僕の普段のクライアントだけでなく、もっと多くの方々に

大事な視点を伝えたいと思い、これを書いています。


【カセギカタ】よりも、もっと大事なこと


色んなところで、色んな【カセギカタ】=手法が紹介されている。

そんな【カセギカタ】を追っていても、いつまで経っても、

あなたが実現したいと持っていることは達成できない。




もしかすると、これを読んでいるあなた自身も、経験している(?)

ことかもしれない。






これから、なぜ【カセギカタ】を追っても、成果を出すことができないのか?

じゃあ、【カセギカタ】を追わずに、具体的に何をすればいいか?


について、順を追って説明をしていきます。




なぜ、多くの人は【カセギカタ】を追ってしまうのか



【カセギカタ】を追うというのは、つまり誰かから教えを請うということだ。

あなたではない、他の誰かが、試行錯誤の上、マニュアル化した【カセギカタ】

を教えます。




そんな宣伝が、インターネット上にあふれている。


自分では【カセギカタ】が分からないので、既にできている人から、

教えてもらって、自分もそれを身につけて、成果を出したい。




そう考えている人が、大半だ。




ここでの一番の問題。


それは、教えてもらう相手が間違っているということだ。


【カセギカタ】自体が問題なのではなくて、あなたがまず

最初に聞くべき相手が間違っているということだ。




【カセギカタ】を追っている人に、欠けているとても大事な視点



多くの、【カセギカタ】を追っている人と接する中で、僕が感じたこと。


それは、【カセギカタ】ばかりをフォーカスして、

一番大事な、お客さんは誰で、そのお客さんは何に困っているか?

ということを理解していない、もしくは理解しようとしていないことだ。





僕は、お客様は神様です

ということを言っているわけではない。




最終的にお金を払ってくれる人が、お客さんであるならば

そのお客さん不在で、【カセギカタ】ばかりを追っていては

本末転倒なのではないか?


ということを言っているのだ。




ビジネス=相手の困っていることを解決する対価としてお金をもらうこと



この大原則が、抜け落ちている。



【カセギカタ】を追わずに、何を追うか?



ここまで読んでもらって、ほとんどの人は、

じゃあ【カセギカタ】を追わずに、何を追うのか?



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