前へ進む 創作と自分の見ている風景とポストモダンについて。

このストーリーは2014/5/17にnote.muに書いたものです。

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 大塚英志緊急寄稿「企業に管理される快適なポストモダンのためのエッセイ」 | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント


 この文章を見ていて、自分自身が思っていたものを代弁されてしまった気がした


 もちろん、創作の方面で


 東方であったり、アニメであったり、二次創作者は「模倣」してきた「模倣者」であり、オリジナルを作ってると思っていた人たちも、実はコピーしやすい。オリジナルとしての薄さがにじみ出ているものの多くが、ある意味受けてしまったといえる。そういう意味では「模倣可能」なものばかり作ってきたといえるだろう。


 とはいえども、この構造を一番早く分析して見せたのは自分が知っている中で、東浩紀の『動物化するポストモダン』で、その出版年は2001年である。


 そろそろ「ポストモダン」化された社会へのカウンターが生まれてくることだと考えている。


 自分自身何かを作りたかったのだけれども、作りたくなかった。その思いに対しての内面にある気持ち悪さが、「模倣者」にはなりたくないというものであったのだと自覚した。


 逆にだからこそ、「模倣者」となりつつ、何かを作り始めたいと思った。人間は無意識には逆らえないが、意識には逆らえるのだ。意識化したいま、動き出すことができる。


 前を歩こう。そう思った。


<了>


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