焉んぞ

格子越し 眺めた空 夜通し思いふける

心許なき月光 照らし 靄かかる手元

浮かぶ絵空事 いつも戯言でどうやら週末

手にしたものよっか 失くした物が多く

時と反し取り残される 今

所変われば と乞い願い 目を瞑ったまま

繰り返す 繰り返す また 


羽ばたかせ 空高く 描いた虹

濡れた枕に目を覚ます 午前2時 

ここは真っ暗だから 何処か へ 何処かへ

ところが 何も変わらず それだけじゃ

何為れぞ 去らざるや この悪夢


虎 死して 皮残し 人 死して 名を残す

生きる理由 探すことは容易く

生まれた理由 見つけることは難しく

がしかし 思うに それが 心 耕す 

東に輝く太陽 西の水面に沈む前に


焉んぞ 生を受けるをや 焉んぞ 生を受けるをや

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