第21話❀人生9割は『捨てる』ことで開運(*´◡`*)

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自分が求めていた書籍にやっと出愛・・・最高にすっきり2014.12.31

「より少なく、しかしより良く」


たまたま カリスマファンドマネージャーの動画を


サイトを知人が教えてくれて、


その動画を紹介してくれた方が読んで良かった書籍として


書かれていました。何かその内容にひかれて


書店に行き、即購入。


今、読んでいたら


2週間前、同じ書店でタイトルと表紙の見た目で


買わないけど目についた書籍をパラパラして


実は真っ先に手にとった書籍と読み始めて気づきました。


世の中、似たようなタイトルや雰囲気が似ている書籍氾濫しているので


よほど売れているとか、評判のインパクトないと


皆一緒ですよね。


ただ、直観はやはり引き寄せたということ。


色々年末でやることがあるのにカフェで読み始めて


一気に半分読みましたが


一言で「自分が求めていた書籍にやっと出愛・・・」


という2015年が始まる明日の


しかも人生の大棚卸が2015年の自分の使命で


「捨てる」ことがキーワードだったので


ドンピタな引き寄せてタイミングでした。


必然としか言いようがないくらい求めている内容


「捨てる」「片づける」目的や意味は



「より少なく、しかしより良く」


であり、手段や手法にばかり着目するのが


今の整理収納本や片づけ本、仕組みとしての断捨離


でも、本当は根っこの部分の「目的」が大切であり


人生すべての考え方と生き方が


この書籍に8割がた綴られていることが


他の片づけ本や整理本とそれこそ「本質」が違う



捨てるのに


ときめくか、ときめかない「モノ」を見て判断するより


ほとんどの人は購入したモノに対して


本来の価値以上と思い込んでいるという心理学が根底あり


「本質」とはときめくとかときめかないという気持ちを活用した


方法論ではなく


人の見えてない心理という本質、本音部分をいったんきちんと直視して


その上で今までの「考え方」を変えるということ


片づけできない・捨てられないのはほとんどの人がそうであるということ


ほとんどの人ができない理由を明確にしない限り


意志・努力・根性に頼っても何も解決しないということ。


中々難しい理論的な書籍ではありますが


一つ一つ意味づけして「感覚」や「キモチ」や「精神論」で


つけやきの「片づけ」をするより


一旦冷静に、客観視して「理由」「意味」を腹落ちした上で


キモチの整理をして「考え方」を変え


「仕組化」する


これは私の片づけの家庭教師の先生が


「片付けは意志の力や努力と根性でするものではなく


ロジックによる思考のスマート化かつゲーム化


という方法を以前に提案してくれたことに重なります。


この著者は欧米人ですが「効率」を求める意味が


他の欧米人の書籍と違い 日本的で「シンプル イス゛ベスト」


なおかつ、日本人の弱点「努力が美徳」という視点を


きちんと理由を述べ否定して


大切なことは「努力の見極め」という


「努力」の意味がきちんとわかりやく 語られていることがとても共感しました。


8回は読んで2015年に備えたい生き方の指南になる 教科書的 良書で


もんもん、モヤモヤしていてすっきりしない日常に


悩んでいる、迷っている方に


「お金が貯まるのはどっち」というお金の考え方の 書籍と合わせて


今年お奨めの一冊です。

  

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