2015年の大妄想、火星移住計画

火星に移住

なんだか実現するんだろうな、と考えた2015年1月です。


ヤバいライフサイクル

火星という言葉とライフサイクル。すごい壮大な計画な言葉です。ただ、今ここで言いたいのは、私の正月。

2015年1月2日。

朝起きてバナナを食べ。

そのあと12時間くらい深夜までぶっつつけで飲まず食わずでプログラミング。

休憩がてら、カップそばを食べ、録りためていたワンピースと、Gのレコンギスタを見て。

本を読んで寝る。

起きてバナナを食べてプログラミング。

そんなことから意識朦朧ななか妄想したのが、火星への移住計画。

って感じなので。集中するのが好きなので、苦ではないですが、これじゃ脳も活性化しない。

今日はジムに行ってうまいもの食べる予定の、株式会社ネイン代表の山本です。


Gのレコンギスタを見てて、


って難しい。

ガンダム好きなのと、イーロン・マスクと、ピーター・ティールに対抗するには日本人的創造力だと思っているので結構まじめに見ています。

何がまじめって、出てくるものをどう作ればいいんだろう?って結構考えます。

よくわからないので、わかろうとするんですが、言葉もバンバン出てくる。セリフもすごい、飛び飛びで、テンポがものすごい早い。その割に往年のガンダムちっくなクラシックさも出したり。いい意味で往年のアーティストが過去の自分のカラーを出しつつ、新しい世界にぐいぐい広げようとしているアルバムを聴いている様な。そんな印象がします。

実際毎度毎度出てくるものが、相当気合入っています。いつも録画しているので何チャンネルの何時からとか、全然覚えてないです。

気合入っているアーティストの音楽って、同じようなフレーズ、リズムでも次から次へと変化していて、気づいたら同じこと弾いていなかったり。そのどんどん変化するものを、言葉と同じように吸収して聴いている人が歌えてしまう。

曲だとちょっとわかりづいらいので。ビジュアル的にわかりやすいのだと、嵐のダンスかもしれないですね。簡単そうにさらっとやってて、さらっと流れを覚えてしまいますけど。意外と繰り返しが少なくて、自分が踊るのが大変な。Perfumeはあきらかにすごいのはわかりますけどね、嵐やSMAPもいつダンスをしているんだって見るたびに思います。

話は飛んじゃいましたが、

Gのレコンギスタを見てたときに、「地球人が」、「宇宙人が」。

という形で同じ人間同士で歪みあおうとしている瞬間があります。

そこで、、


宇宙人にいつなるか?

って考えました。

たしかに一度も地球に行ったことないと人も宇宙人になってしまうのですが。

そこで、どうやったら宇宙人になっていまうんだろう。と考えました。

そこでパッと思い浮かんだのは、イーロン・マスクのSpace Xだとか、火星移住計画。

一番身近なものとしては火星。いや、月か?でも火星の方がイケそうに見えます。


実はここはネバダ州、Instagramで撮影しました。

って言われても疑わないでしょ。



http://mars.nasa.gov/msl/multimedia/images/


なんだけイケそうな気がした

ロボット

エネルギー

資源

が整えば加速度的に宇宙計画が進みそうです。


ロボット

宇宙は空気がないので、人出の作業はすごく大変。かつ、掘削、建設などの労働負荷の高い作業が多くある。ただロボットであればなんなりとこなせる。

このときに足場が不安定でも安定して移動できるもの、高速移動が可能なものなどの移動系。取る、運ぶ、掘削するなどの用途に合わせたパワーバランスの制御。など、いろんなパラメータを加味したベストなバランスのロボットが必要。

そういった意味で宇宙開発に向けたロボット開発産業というのは、地球の一家一台ロボットよりも、人類にとってはるかにインパクトの高いものになってくる。なんで日本の家電メーカーはロボットやらないのか不思議です。技術、人員、設備投資できる現金があるので全然できてしまう。問題はお金ですけど。

一方で、将来何が起こるかわからない。わからないので地球は安定して火星がラスベガスになる可能性もありますが。個人的には10年くらいのスパンで考えています。それまで地球はピーターティールとイーロンマスクに頼ることになってしまいますが。

地球人はその間、ゆっくりロボットに面倒なことはやらせて、楽しく自己実現欲の達成に邁進すればいいわけですね。むしろ、医療とか食糧、それを支えるサービス、そのためのプログラミングとかはまだ人は必要かもしれないし。


エネルギー

これは人が住む面でのエネルギーもありますが。まずは開拓を進めるロボットを動かすための強力なパワーを発生できるエネルギー。太陽光 + バッテリーでなんとかなるもの?安全とは考えられないですが、時間を優先してしまうとガンダムの動力に近いものになってくるのかもしれません。

そうなってくると地球でのリスクを回避するために、ロボットを開発する宇宙ステーションの建造を進めるのがまず最初?なのかな?

今電気自動車でのチャレンジは、電気で飛行機を動かす、電気でパワーのあるロボットを動かす、という形での発展を目指していく。やはり国では地球の技術力を結集するには時間がかかり、そういった意味で1つの企業がグローバルな天才を集める今のグーグルの運営体制が非常に参考になります。


資源

これはエネルギー的な資源というよりも、ロボットを量産するための資源。

地球を掘削する資源。ってなんか抵抗ないですか?もはや。

便利を享受しているのでしょうがない、って思います。

今の家電、スマホ、100円ショップとかもそうですけど。たしかに量産コスト、ものを売ってビジネスを継続して経済を成り立たせる。ってのはたしかにそうだけど。その分の無駄がすごいので。極端に言うと、掘削してゴミを作って埋め立てるみたいな。私も全然人のことを言えないのですが、止めろと強行するつもりはなく、代替案はないか?って考えたいだけです。

Appleのジョニーアイブ並みのインダストリアルデザイナーと、そのデザイナーが活躍できる場を作れる会社ならまだハードを作った上での価値、そのために資源を回したいでしょうか。どうせなら。

いずれにしてもロボットも新たに生まれ、どんどん進化し、クルマ以上に数が出るわですよね。(そういった意味でホンダは将来的にクルマよりも、ロボットと、プライベートジェットの会社になるのかな?)その中で必要な資源を地球からガンガン持って行っては少し本末転倒というか。

これも難しいですが、結局ガンダムの動力に行き着いてしまう。


ここまで考えて果たして自分は火星に行くんだろうか??


地球人でありたいよね

火星に行きたいかどうかと考えたところで。

ここで自分でも驚くわけで。

もはやそこに国境ってなくて、地球か、宇宙か、っていう発想になります。

いずれにしても、まあ、ちょっと怖いですよね。

上のものは新しいですが、昔のトータルリコールはシュワちゃんで。宇宙に投げ出されて目が飛び出しそうになっているところを見るとちょっと恐ろしいなと。


向き不向きと、新しい大冒険時代

結局は向いてるかどうか。

私は起業に踏み切れたけど、できない人もいる。

私は宇宙に行きたくないけど、行きたいと思う人もいる。

私は出張が好きだけど、嫌いない人もいる。

などそれぞれの人が何にプライオリティーを置いて、何を達成するかで変わる。

ただ考えることとしては、地球も未知のことが多いけど、昔より北極、南極、イースター島、アフリカ、も身近です。行ったことないですが、行き方がなんとなくできている。

地球って範囲ではなんだかひと段落してしまった感じがありますが、でも次は宇宙がある。本当の意味で新しい大冒険時代が始まるのかな。

2015年から2020年は地球にとってチャレンジの年。

2020年から2050年は宇宙開拓の年になっていくのでは?


宇宙に行く前に

やばい、ジムに行こう。。。

著者の山本 健太郎さんに人生相談を申込む

著者の山本 健太郎さんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。