ポンコツプレゼンターの漂流記

あけましておめでとうございます!

いやー、2015年。早いものですね。もう5日目。


2014年悔しい年でした。厄年でもありました。

そんな中僕が一番したのはプレゼンテーションですかね。いろいろな場所でさせていただきました。

まったくもって意味の分からないプレゼンから、自分なりに納得のいったプレゼン。どれもこれも大切な思い出です。思い出です。おわかりでしょうか?思い出になっただけなのです。


結局何も企画として通らずに、思い出として残っただけなのです。こんなに悔しいことはあるでしょうか!?きいいいいいい!!ってなって、警備員さんにノックまでされちゃうくらい悔し涙をトイレで流し、何がいけなかったのかをひたすら考える日々でした。


そんなポンコツプレゼンターの漂流記ですかね。できれば上陸したいですけど。

今のところ漂流しているので、漂流記ということにしておきましょう。

なぜプレゼンターなのか、そしてポンコツなのか

僕はそもそもなぜプレゼンテーションが好きなのか?どうして人前で話す(でしゃばる)のが好きなのか?もしかしたら、皆さんご存知かもしれませんが。

「バンドマン→ニート→フリーター→大学生 序章」

http://storys.jp/story/3678


こんなストーリーを一昔前に書きました。

あれから、早くも数年の月日が流れましたね。。。


あの時僕は「かっこいいことが大好き」と伝えました。何事もかっこ良ければいいんじゃないか?

なんて思いながら、物事に取り組んでいました。


プレゼンターってかっこいいですよね?

なんて最初僕は思っていませんでした。あのプレゼンテーションを見ても・・・


スティーヴのプレゼンテーションを見てもいまいちピンときませんでした。

多分鈍感なんでしょうね。この世でとんでもなく鈍感なんでしょうね。


スティーヴが別のスティーヴだなんてことにさえ気づかなかったんだから。


かの有名なSteve Jobsのプレゼンテーションを初めてオンライン動画配信サービス以下省略で見た時には衝撃が走りました。僕の中でね。


人前でかっこいいこと(ここ重要)言って、歓声と、拍手をもらう。

ここまではバンドでも体感できますね。


ただ、僕が感激を受けたのはその先です。製品、プロダクトがあることです。

そのプロダクトを観客に売りつけるのです!(言い方悪くてすみません)


かっこよくて更に金儲け!?

なにそれめっちゃいいじゃん!


という勘違いが始まりでした。確かに、勘違いは怖いですけど、夢中になったらアンストッパブルな僕にとっては最高の入り口です。


ポンコツプレゼンターえいすけはここから歩き始めたのです。


ステージに立ち、良い物を世界に広げる。そういう思想を持ってやってるわけでもないけれども。

人に何かを伝えたいという気持ちはいつも持っています。


そんな私が大学に入ってからのプレゼンテーション履歴を徐々に見て行きましょう。


ポンコツプレゼンターえいすけの漂流記。無事に上陸できるのでしょうか・・・


お楽しみに!!

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