18年の距離①

なんかおもしろそうだなーと思ったので、気分転換に書いてみました。
自己満足意外の何ものでもありませんが。
この話は今でも続いてることについてなので、完結はしません。
でもとりあえず、今日に至るまでを書いていきたいと思います。


それは、今から2年前以上の話。
とあるスーパーのレジのバイトをしていた私は、そこでパートとして働いていたとある男の人に出会いました。
私はその人を一目見たときから、なにか惹かれるものがありました。でも、その人はお兄さんといった感じで、きっと私なんか恋愛とかの対象にはならないんだろうなーって考えてました。
でも、しばらくして男の人は、体調が良くないらしく、冷凍食品の品出しなどの仕事から、レジの仕事へ移ってきました。その時なんだかよくわからないけれども仲良くなって、そのうち帰りは車で送ってくれるようになって、いつの間にかお付き合いをすることになりました。
ただ、その男の人と私は結構年が離れていました。どれぐらいかといえば、私が生まれたとき、その人は高校をちょうど卒業しました。具体的な年数で言えば18年。お兄さんというよりかはおじさんだったんですね。
しかもおじさんは色々な問題を抱えていました。まず、病気でした。症状は眠れない、死にたくなるなど。三回ぐらい生死をさまよったらしいです。そして、病気のせいで現在はパートとして働いているのでした。
あと、バツイチで子どももいました。元奥さんや子どもとは、連絡は一切とってないらしいけれど。
そのほかにも、なんか色々。
でも、なにを血迷ったのか、私はそのおじさんと付き合い続けることにしてしまいました。

2年経った今も、付き合い続けています。
さて、これからどうなることやら。

また、気が向いたら続きを書きます。


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