電車のホームで世の中は厳しいんだと学んだ話

高校生の時、自分は、電車で通学していた、小田急線で下北沢の駅で井の頭線に乗り換える、井の頭線のホームで電車を待っていると自分の後ろの方で渋谷方面の電車の線路をみつめ、ボストンバッグを持った坊主頭の少年が震えていた、いかにも飛び込みそうな雰囲気でしかもビビっている。そういう時なぜかたくさんの人が、あれ?って感じで観てるけど、誰も止めない。やっぱりそういう時って、ん?と言う感じでみんな固まってしまうのだ自分もそんな感じだった。すると、井の頭線の駅員が気がつき、少年に柔道の技の様な物をかけて、最終的にホームの真ん中辺で、寝技になった。駅員はかなりうまく押さえ込んでいるが、少年は、下半身だけ動かせるらしく足をバタバタさせなが、わめいていた


少年
死にたいんだ、死なせてくれ わーーーっ
駅員
無言.....
少年
死なせてくれ 死なせてくれ----
駅員
うるせーやるなら小田急線でやれ!!


このあまりに本音な駅員の発言に少年は静かになり、暴れなくなった

高校生の自分は、大人ってすごいなあと思った


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