醜女

ここ五年ほど、女の子はみんな可愛い、というスタンスでやらせていただいてる志村です。

ですが、久々にびっくりするブスに出会いました。聞いてください。

自動車工場で働いてるんですが、1台1分のペースでネジを締めたりケーブル接続したり、スピーカのセットをしてるんですが、まぁ間に合わない。

ライン作業なので、車はどんどん流れていく、後ろには次の作業をしている人がいるわけで、任された3mのスペースで作業を完了しなければいけない。無駄に職歴の多いボクですが、過去一番キツイ。

まだまだ、新米で一人で全ての作業が完了するわけがないので、フォロー者がつく。車種によってフォロー者は変わるわけで、ワゴン車の作業のときは、リラックマが好きな女の子がリラックマさんがついてくれます。

リラックマさんは厳しい人で、ほぼ手伝ってくれません。

汗だくで作業してても放置。そして僕の後ろ、次の工程で作業しているメガネ君との会話に夢中。

リラックマ:「メガネは彼女できたの?どうなの女子関係は」

メガネ君:「いや〜特に進展ないですよ」

リラックマ:「いやいやとは言ってもなにかしらあったでしょ?」

ど、ど〜〜でもいい会話をしている。俺としては、いやいやクマさん手伝って。お前の右手を切り取ってコラーゲンを絞り出してやろうかと思った。けど、

交代制で、朝早くから夜遅くまで働く工場勤務。常に薄暗く、埃っぽい職場で延々とネジを締める仕事。そりゃたまには息抜きしたいよね。女の子が男の子にちょっかいだしながら、恋愛事情を聞きだすなんて、何かが始まるフラグじゃん。

よいよい若人よ、青い春を満喫なされと思い直した。

二時間の作業が終わり休憩。疲れ切ってタバコに火をつけるとリラックマさんも喫煙所に。ソファでくつろいでるイケメンズに開口一番「メガネちょー気持ち悪い、あんなんじゃ女なんて。できるわけがないよ、顔がラクダに似てるって言ったら涙目になってやんの(笑笑)」

ま、まじっく?スタンドも月まで吹っ飛ぶ衝撃。ねぇ、俺知ってるよ。クマさんから話ふったんじゃん。そりゃねメガネ君も、だんだんテンション上がって声がでかくなっていったけどさ。てか、イケメンズはなんて返すんだ!!

イケメンズ:「あ〜そうかもね、つうかさドラクエの究極転生のキラーマシンなんだけさ」と、全くクマさんの会話に興味なくドラクエに夢中。

なんつー醜女。心持ちが醜くすぎるだろ。

喫煙所の、パーテンションを開けながら仕事に戻ろうすると、パーテンションのすぐ横にメガネ君が。笑顔で会話してるけど、心なしか引きつってるように見えた。

やっぱ「enemy in the girl」女の子は僕の敵。

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。