一人旅の話

一人旅、自分探しの旅。何だか響きがいいし、カッコイイ。


大学生の頃、一人旅というものに憧れていた。だけど、少し前に「もう一人旅はいいかな」と思った時期があった。それは、究極の一人旅を5年位経験したからだと思う。


一人旅は、言い換えれば環境を変え、自分と徹底的に向かい合うことである。ということは、廃人同然で、体調の良い日だけ日雇いのバイトなどで食い繋ぎ、自分に未来があるのかどうかも分からず、死ぬか生きるかどうかも決めきれていない毎日を数年過ごしてしまうと、これこそが究極の一人旅なんじゃないかと感じてしまう。海外一人旅なら、疲れ切ったら旅を終えることも出来る。言い換えれば、いつでも終われることを分かっていて旅をしていることになる。だが、終わりを自分でコントロール出来ない過酷な一人旅は、はっきり言って地獄。これは、ほんの四年前の状況。生きて帰ってこられて感謝。


最近、また一人旅に行きたくなった。色々な美しい場所を見てみたい、綺麗なホテルにも泊まりたいと思っているし、海辺なら波乗りをしたいとも思っている。今行きたい一人旅は、修行っぽい感じではなく、娯楽プラス感性を磨く?ような旅。単純に沢山の経験をしてみたいと思っている。


とまあ、こういうことを周りに言ってしまうと、「そんなことより普通に生活すればいいんじゃない?」と言われるのがオチ。自分の場合は、ドリームキラーにはそういう話をしないようにしているので、心配はないけど。


3年後には、楽しい旅の楽しい話題を周りに提供出来ればと思う。



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