【世界一可愛いおばあちゃんになったる宣言!】Baby Angel ♡ 赤ちゃん天使がくれた贈り物

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雄大なサンダーマウンテンが私を包んでくれた。


悠然とした大きな自然は、

そこに私という存在がいてもいなくても

ただそこにあるだけだった。


そして宇宙は巡り

日は沈み

そして明日になれば、また日は昇る。



歓びも悲しみも
そこにとどまることはない。


すべては一過性のものなのだ。


Change is only constant in Life.


人生において唯一不変なことは、変化していく、ということ。



そうだ。

私たちは常に変化していくプロセスにあるだけなのだ。


絶対的なものなどない。


なにも決まってはいないんだ。




なんだか、悩んでいる自分が

ばかばかしくなってきた。



なんでみんなが苦しむ現実を

創らなきゃならないんだ??



みんなが幸せになる現実を

創ればいいんじゃん!




みんな、まとめて、大丈夫!


そうだ、運命の流れの方向は、自分で変えればいいんだ!




現実を変えることはできない。


しかし、現実に対する自分の考え方を変えることはできる。


それだけで流れは変わる。



こうなってしまうのではないか、という

最悪の状態を想像するのはやめた。


こうあってほしい、という状態をイメージしよう!


娘も赤ちゃんも大丈夫。

私も彼も大丈夫。


みんなまとめて幸せになれる!



そう決めた。


新たな運命の流れを創り出すんだ!




【赤ちゃん天使との「たいわ」】


これもね、偶然ではなく、赤ちゃん天使の配慮だと想うのだけど、

ちょうどそんな時、元は私のツアーのお客様だったけれども

今は魂でつながっている友人となったKちゃんがセドナを訪ねてきていた。


彼女は、セドナでのんびりする時間を持ちたくて、読書する本を何冊か持って来ていた。

別に理由があったわけではなく、ただなんとなく選んだ、というその本がなんと、

『ママがいいよって言ってくれたから、生まれてこれたんだよ』


という胎内記憶のある子ども達の本だった。


こんな偶然ってあるだろうか?


Kちゃんは、これはナナに渡すためだったんだね、と言ってその本をくださった。


これはもう偶然なんかじゃない!


必然だったんだ!


Kちゃんも私も、運命を感じた。


そこには「赤ちゃん天使」との「たいわ」が綴られていた。


それは、胎内記憶、或はそれ以前の記憶をもつ子どもたちからのメッセージだとか、

お腹の赤ちゃん、お空に昇ってしまった命たちとの会話を

著者の南山みどりさんは「たいわ」と称し、ご自身、「たいわ士」として活躍されている。


Kちゃんもお孫さんが、片方の耳がない状態で生まれてきて

生まれたばかりからの赤ちゃんとの「たいわ」からメッセージをもらったという。



私も「赤ちゃん天使」と「たいわ」をしてみることにした。


はっきりと言葉で聴こえるわけじゃないんだけどね、

そう言われている、っていう感覚。


娘の夢に現れたのは男の子。

だから男の子だと確信した。

(私の子ども達も、妊娠がわかる前と妊娠中に夢に現れて教えてくれた)






ねえ、どうして今、ココちゃんのところへきたの?


ママが僕を呼んだんだよ。
僕はママを助けてあげたいんだ。



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