【世界一可愛いおばあちゃんになったる宣言!】Baby Angel ♡ 赤ちゃん天使がくれた贈り物
そして、想念が凝縮されてくると、現実になるのだ。
想念が現実になるというのは、
気体➡液体➡固体 のプロセスに似ている。
想念の段階では、気体のようで目に見えない。
しかし気体が凝縮してくると液体になって、私たちは手に触れて感じられるようになり、
その存在を信じ始める。
そしてそれがもっと凝縮されると固体になり手に持つ事ができるようになる。
その段階で私たちは現実として認識するのだ。
だから、想念と現実の違いは
密度の問題、と言ってもいいかもしれない。
相手にポシティブな想念を送ることは、
自分の携帯電話から相手の携帯電話に
ポシティブなメッセージをテキストで送るようなもの。
相手が気がつかなくても、そのメッセージは届いているのだ。
(まあ、たまに受信拒否というケースもあるかもしれないが。笑)
遠隔ヒーリングなども、相手が知らなくても効果がある、ということもある。
それは、人の想念というものが、集合意識としてつながっている、ということなのだ。
祈りは確実に届く。
そして、その祈りが密になっていったとき、それは現実の事象として現れて来る。
私はそういう信念の元、ご来光瞑想を続けた。
そしてご来光瞑想を始めて2〜3週間たったころ、娘から電話があった。
今度一緒に超音波検診に行ってくれるって。
彼とよりを戻したわけではないが、誠意を見せてくれはじめたのだ。
そして、彼は、娘にも私にも、自分のとった態度を謝ってきた。
娘は彼が、付き合い始めたころの明るい彼に戻り始めた、と言った。
ミラクルが起きはじめた!
赤ちゃん天使、ありがとう♡
YES!!!
私は心の中でガッツポーズをとっていた!笑
人生の流れは、みんなの幸せにむかっていく。
そう確信した。
それ以来、熱が出ても雨が降っても、ずっと毎朝、ご来光瞑想を続けている。
これからも、私はご来光瞑想を続けて行く。
朝の光を浴びて瞑想する氣持ち良さ。
それも私が受け取った
赤ちゃん天使からの贈り物のひとつだ。
そして検診の日。
彼は娘のお腹の中に芽生え始めた命と対面し、すべてが変わった。
彼の娘に対する態度も一変した。
なるべく彼女にストレスをかけないように、と気配りもしてくれるようになった。
小さな命の奇跡が、
彼の心の中でも
小さな命として育ちはじめたのだ。
彼は毎回、娘の検診に一緒について来てくれるようになった。
そして、4ヶ月目の超音波検診で、男の子だと判明。
きっと赤ちゃん天使の働きかけにちがいない!
はじめは、別々に暮らすけれども、子どもは認知する、という態度であった彼だったが、
一緒に出産のためのクラスにも参加してくれるようにまでになった。
そして、つい先日、彼は娘のアパートへ引っ越してきた。
家族になるのだ!
彼のご家族も応援してくれている。
お母さんは赤ちゃんにブランケットを創ってくれ、
お姉さんには、1歳半の男の子がいるため、使わなくなった服を大量にくれた。
みんなで赤ちゃんの誕生を喜んで迎えられるようになったのだ!!!
しかも、娘は妊娠前にあった甲状腺の異常も治っていた。
問題の種だった赤ちゃん天使は、みんなの幸せの種になった。
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